探訪の夜

色々とインプットが少なくて何も出てこないので(ブログ更新が停滞気味なのもそのせい。違うか)こりゃいかん、と吉田君に小森君、そして僕のストーカー中村女史の4人で「失われた村」を探訪。

岐阜県御嵩町に存在するこの村、とある企業がそこを工業地として利用するため住人を買収、無人村になり、さあこれから更地にしようかという段になって資金難に陥ってしまい、結果としてただの廃村になってしまったというもの。
「失われた村」とはよく言ったものだけれど、地域住民が一夜にして行方不明になったわけでもなく、気の狂った村人が襲ってくるでもなく、ようはただの廃墟群らしい。

らしい、と書いたのはつまりは僕達が村に踏み込んだわけではないからで、インターネットを駆使した情報収集の末、どうにかそれらしいところに辿り着いたもののどの家屋が廃墟か判然とせず、車から降りなかったからだ。聞いた話では廃墟群の中で中に入れる家屋はたった一つであり、他は施錠されているとの事。画像を見た限りではあまり荒れ果てている風でもなかったし、実際僕達が見たかなり「怪しい」建物さえも少し離れた場所にある、現在も人が住んでおられると思しき住宅と何ら変わりはなかったのだ。
踏み込んだ結果、住人と鉢合わせたんじゃあただの押し込み強盗になってしまう。
僕達はドライブで満足して名古屋に帰ったのだった。

でもまあ、刺激にはなったなあ。真っ暗な山道を霧をさいて頂に向かって走行していくのにはスリルがあるし、ここが廃墟かいやあそこかと目を皿のようにして住宅を見つめると先入観が邪魔をしてどの住居もそれなりに怪しく見えてくるのである。

いっけねえ、写真撮り忘れた。薄暗くても真っ暗でも、折角の思い出だというのに。
全く気が緩んでいた。

コメント

  1. ピコ・ピコリン より:

    SECRET: 0
    PASS:
    全く記事に関係ないコメントなのだけれど、数日前酔って聴いた『万国旗の下に~』に何だか涙が出ました…

    昔、池袋で活躍していたTHE NEWSというバンドがいて、主に反戦や社会について唄っていたのだけど、それを何だか思い出しました。

    舟橋君ね唄は妙に切ないね。

    切なくて、何だかグーでパンチしたくなります(笑)

    嘘です。

    またハグしましょう☆

  2. 舟橋孝裕 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ピコ・ピコリンさん
    『万国旗~』、僕の唯一の持ち歌ですね!w
    あれなかなかライブでやる機会がなかったので久しぶりにやりたいです。
    歌は良いですねえ。

    パンチしても良いですよ!w