手前のインパクトある後姿はオーバーテイク 隆元君。
京都翌日は岐阜51にてオーバーテイク主催「金竜スパン21」にiGOで出演。ファミリーコンプレックスもレコ発で岐阜登場という事でダブルレコ発ですな。
前回は不慣れなアンプヘッドに(決してネガティヴな意味ではなく)独特の音響環境に若干苦戦、PA山口さんのお力添えで良い音が出せたものの、今回は転換とかリハーサルとかスムーズに進行したいな、と思ったので慣れているYAMAHAのベースアンプヘッドを持って行った。これなら邪魔にならないし一度音を作ったらスイッチ一つでメモリー保存出来る優れモノ。
とはいえ今回もやはり本番になった瞬間にベースの出力がアップ。
「ごめん!外でバランスとれないから可能ならベースアンプの音を絞って貰えないかな」
「大丈夫です!絞りますねー」
音を聴いて山口さん。
「おかしいなあ、やっぱり爆音になってますね・・・」
「もっと絞ります、大丈夫です!」
アンプのツマミも何もかも同じでこう、という事は吸音が関係した結果、相対的に爆音に聴こえているのか、それとも僕の手元が物凄くエネルギッシュになったのか、どちらかって事ですな。恐らく、後者。
開演前に天下一品のこってり、食べたしね。
山口さんには本当にご迷惑をおかけしました、有難うございます。
で、iGOの演奏。前日の京都ではペース配分を考えるあまりちょっと不完全燃焼感が個人レベルであったので、この日は演奏開始時から全力でやってみた。エフェクターを踏みつける際に思いきり踏み込んだところ、足が当たってエフェクターのボリュームが0になる等ハプニングはあったものの、熱量高めに演奏出来たと思う。ここから少しずつ無駄に消費のないような演奏形式を考えていこう。
演奏終了後は茜谷さんが体調不良のため名古屋に先戻り。残った3人で打ち上げに参戦、焼きそばやら冷やし中華、ポテトフライに豆腐サラダ、鶏肉のトマトソースをかけたもの等食す。
俺って料理の名前、知らな過ぎるな、とも思う。
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