久しぶりの『チャレンジ!クッキング』、料理に向いていないんじゃないかという自分の内なる声に耳を塞ぎ、料理らしい料理ができるのかという問いかけを笑顔で受け流し、そして失敗時の悔しさをただただバネに、僕は再び料理に挑む!
・・・とは言ったものの今回は簡単め、手軽なサラダ系で。いや、何も自信がないわけではない。断じてない。一応やってみようかなというフライ物(衣に柿の種in)も案としてはないわけではない。やり方を友人に教わったし、失敗しようがないくらいそれは単純明快な料理ではある。創意工夫で料理はどこまでも美味しくなるという良い例だろう。
まあ、それはおいおい。
今回はご近所さんがカレーを食わせてくれるという事で横でニヤニヤしている際に、手伝いとして調理したもの。
料理としての名は知らない。聞いてくるのも忘れた。故に僕が名づけよう『胡瓜の美味い何か』と。
『胡瓜の美味い何か』
夏には丁度良いのではないだろうか。
ものの数分で終わった割には胡瓜の食感と爽やかな味にヤミツキになり、気がつけばずっとボリボリしていた。
こりゃあ付け合せには最高である。ツマミにも良いのではないか。キンキンに冷やしてもうまいだろうし、漬物がわりにもいけるだろう。
『胡瓜の美味い何か』は本当に美味い。
『胡瓜の美味い何か』の覚書
・胡瓜をよく洗う(冗談かもしれないけれども、教えてくれたご近所さんは『洗剤でよく洗うのがポイント』と)
・胡瓜を適当にぶった切る
・胡瓜と梅肉(チューブのもので良い)を混ぜ合わせる
・かつお節を散らす
・お好みで醤油をたらしても良い。梅肉で結構しょっぱくなってはいるので、注意
コメント