明け方まで大学時代の後輩氏の家でまったりしていた疲れからか、起きたら昼過ぎ、ひどい顔だった。
ヘッドアンプにエフェクターボード、そしてベースギターをかついで会場入り。
今日は不完全密室殺人では久しぶりの新栄クラブロックンロールでのライブだった。
このライブハウス、PAの井藤さんという方が実に実によくして下さる。ライブを円滑に行うための資料作成や音作り、ライブの構成から様々な相談にのって頂いている。こちらの無理難題にも付き合って下さる井藤さんに我々は大いに助けられているのだ。
井藤さんだけでなくブッキングマネージャーの本多さんも、普段からお世話になっている。自主企画についても数多くのバンドを観てきた立場からアドバイスを頂いた。
個人的にロックンロール(あとは池袋手刀)でのライブはホームグラウンドでの安心感のようなものを感じる。
ライブ本編に話を進めよう。
ガッツリ構成していく通常の構成から一転、今回は敢えて不確定な要素を残したままのライブ。曲間に何が起こるか我々自身わからない中での演奏。結局山田君とお客さんが観ている中で濃厚なキスシーンを演じる事になり、予想だにしない展開に驚かざるをえなかった。
しかし観ている方には筋書があってのライブ進行だと思われたらしく、無理のない進行を出来て良かった。一歩間違えれば大変な事になりますが。
今日の画像は東京からの刺客、音座のお二方と終演後の記念撮影。
こういうの、意外に好きだったりするのだ。
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