アイスとジュースの消費量が異常に増えた。

最近めっきり活動記録とエフェクター備忘録ばっかりになってしまっているので「こりゃいかん」と思い立ちここ最近の日記めいた事を徒然ながらに書こうと思う。
書きやすいように箇条書きで書き殴るけれどもどうかご容赦を。

・我が子について
まず何よりここ最近で一番の変化といえば妻の妊娠であろう。現在8ヶ月、お腹はパッと見ただけでも妊婦とわかるくらい大きくなりそろそろ里帰りしようかという頃だ。母親教室が病院で開催される、と聞いたのでちょっと一緒に出掛けてきた。平日の昼間という事もあってか父親の参加者は僕だけだったが、助産師さんのお気遣いもあって気兼ねなく参加する事が出来た。
他の参加者の方が体調不良で倒れてしまい、舟橋は大いに驚いたのであった。
妻は胎内で子どもが大きくなっていくに伴って内臓が圧迫されているようで時折胃痛を訴える。今はこれを書いている後ろでNINTENDO Switchでゼルダの伝説をやっている。暑い日が続くけれども体調を崩さぬよう応援する事しか出来ない。
あ、生まれてくる子どもは女の子で確定との事。

・旧友が名古屋に戻ってきた話。
療養、娑婆への復帰の第一歩と実家の福井で過ごしてきた山田君(ex.不完全密室殺人)が名古屋へ戻って来た。
旧い友人の再来名という事で僕は大いに浮足だった。思えば彼が名古屋にいる事は舟橋家(実家)で母親手作りの晩御飯を振舞ったりお風呂に一緒に入ったりしたものだ。バンド活動も一緒にしていたし結構な時間を重ねた友人である。
人見知りの妻も山田君には一発で心を開いたようで結構な頻度で「山田さんを晩御飯に招待してはどうだろうか」と口にする。
平日休みなぞは3人で岐阜までドライブがてら冷やしたぬき蕎麦を食べに行った。

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イオンのゲームセンターでVRゲームに興じる僕達。
車椅子に縛り付けられて廃病院をひたすら進むホラーゲームだったのだけれどもギャーギャー言いながら大いに楽しんだ。名古屋戻ってからも結局一緒にスーパーで食材を買い込んでそのままたこ焼きパーティーをした。
妻は「もし貴方が死んだら山田さんと一緒になる」と口にした。本気かどうかはわからないけれども、妻も随分と感情移入しやすいタイプだと思った。山田君がそれだけ面白いという事だろうけれども。

・猛暑について
日中の外気温が40℃を超えるようになった。
噂によるとこの猛暑は7月末まで続くらしい。暑さによって死者も出ているそうでこの猛暑は「災害」であると認定されたそうだ。
幸いにもまだ熱中症であったり体調不良には陥っていないけれども、まあそれなりに夏の暑さにはやられている。夜中に寝苦しくて目が覚める事もままあるし、毎夏恒例の冷房病にも罹っている。
社宅で蛇口をひねるとぬるいお湯、くらいの水が流れ出てくる。それなりに冷えた水が出てきた前の家が懐かしい。ただ勿論良い事もあって、それなりにぬるい程度の水なので汗だくで帰宅後、即全裸になって水シャワーを浴びても体に悪くない程度の温度になっている。きっちりサッパリも出来るし。
何事も捉え方次第、とか言えてるくらいの環境は有難い限りだなあ。

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