ベース三昧!って程練習してるわけではないのだけれど

4月28日はナナフシ企画にJONNYで出演。

ナナフシ自体ご一緒は久しぶり。髪の毛を赤く染めてこられたナナフシ ゆうすけさん、ステージの外ではロードバイクだったり色々な事を教えてくれる兄貴だが、一度ステージに上がればもう完全にロックスター。

Tシャツ姿に肩からテレキャスをぶら下げて、赤い髪の毛で煙草を吹かす。雰囲気も表情もヒリヒリしたバンドマンそのものだ。格好良いなあ。演奏する前から格好良いだなんて!

続・我が逃走

これまたご無沙汰のRAT先輩にもイワサれた。

基本的に楽器が生音のK.D.japonであのギターがギャーン!と鳴る感じをどうするのかと気にしていたら、何て事はない、やっぱりギャーンって鳴っていた。音は人が鳴らすものだって、こういう事なのだろうね。

人様ばかりでなく自分自身も省みようと思う。ベースアンプに苦戦するも、尻上がりに良かったんじゃないかな。随分と自然体な感じで演奏出来たと思う。

打ち上げを中途で抜け出してパイプカツトマミヰズ練習へ。駒田君が作ってきた新曲を皆で煮詰めてみる。

翌朝、早起きしてSeapusでの孤独部バンドの練習へ。

孤独部とは名古屋を中心に活動する、役者かしやましげみつ君を中心とした演劇ユニット。

ライブハウスで出会ってそれから少しずつ連絡をとったりして、余りにも興味深いので(Youtubeでも動画が閲覧出来ます。ワークショップ等もやってらっしゃるようなので役者に興味のある方は是非)こちらから意欲的にコミュニケーションをとろうとしたら、何と初めてのお茶会で「ベースを弾きませんか」とお誘い頂いて。

望むところです、と犬丸ラーメンの相方シン君とセットで孤独部バンドのリズムセクションを担当する事になった。

この日はスタジオを長めに予約して役者さん全員、演奏隊全員での通し稽古。前夜の練習から帰宅して3時間程しか経っておらず、流石に意識も体も、重い。

気ィ張って自転車でスタジオまで向かうと、良かった良かった、まだ全体の半分程しか揃っていない。かしやま君も「全然大丈夫ですよ」と微笑んでくれている。役者の皆さんもスイッチが入ると本当に何するかわからない。知ってる知ってるこの感じ、面白い人達特有のあの感じ、だ。

本番「その場を楽しむ」余裕を残して稽古終了。

この週はほぼ毎日スタジオやら何やら予定が入っていた。無事に一週間終わって少しだけホッとしたのを憶えている。

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