受験番号3番、になった話。


起床。
9時より開始の試験の30分前という事で、焦る。とりあえず顔をザザッと洗って家を飛び出して、無事間に合う。
未だに大学時代の試験前夜~当日の夢を定期的に見るのだが、現実でも試験によってバタバタするとは。
8月に入校した自動車学校の、今日は修了検定、つまり仮免試験だった。

なんならちょっとした余裕を持って試験会場である教室に到着。
説明を受けて午前中はまず技能。順番待ちの間に下痢をするくらい緊張(何を隠そう、舟橋は過敏性腸症候群である。緊張したりストレスが溜まると下痢するという、アレね)したけれども、いざ乗車すると自分でも不思議な程落ち着いていた。
小雨が降る中、暖かい車内で優雅な運転を心掛けた結果、無事技能試験に合格。
午後からの学科試験、実は勉強を開始したのは一昨日の夜である。どうにか「ここはやっておきなさいよ」と学校側から指示を貰った自習アプリケーション(便利な事に自宅でも使える。ビバ、現代技術)で合格点を叩き出すようにはなっていたけれども、それでもやはり緊張はする。
これも無事に合格。無事に仮免許をゲット。
そのままタイヤ交換実習や原付体験教習を終え、帰宅。実に夕方までかかった。一日、という程でもないけれどもしっかりと自動車学校してきた感じ。

夜は友人と食事へ。
友人推薦、魚推しの店へ行ったのだけれどもメニュー表に「ブリ大根」と書いてあってこの季節、いっちゃうよね。
平日の夜なのだけれども、周りの喧騒に背中を押されてビールまで飲んでしまった。しっかしこの季節のブリ大根、最高に旨い。ブリと大根が仲良しこよし、皮まで旨いし髄まで旨い。人生で恐らく初めて魚の目玉を食らったけれども、あれも旨かった。
ほろ酔いで店を出、今こうしてキーボードを叩いている。今朝は早かったので眠い。
一応節目なので、こうやってブログを更新してる。こういう日はやっぱりね、記念ものですから。

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