大音量、実験、ハイジ。

月曜夜、地獄のような大音量の犬栓耳畜生スタジオ練習。

これが本当に、本当に音量が大きかった。購入意向ずっと耳の保護と快適な演奏環境、ならびに良い意味での大雑把感を得るために犬栓耳畜生での演奏の際はずっとイヤーカフをしているのだが、それでもこの日のスタジオ練習では全ての音がはっきりとクリアーに聴こえ、恐ろしい事に読書諸君、なんとイヤーカフが怒涛のような低音により何度も振動したのである。

どれくらい音量が出ているのか、と一瞬イヤーカフを耳から浮かせたのだがすぐに後悔した。耳を保護していなかったメンバーは耳鳴りの中就寝したそうである。久しぶりの大音量での演奏に興奮して皆、ちとやり過ぎてしまったようだ。

だがこれはきっと正しい。ガッと溜まったものを出して、じゃあそこからだネって話だろうから。

この夜はドクターペッパーを二本空けて就寝。我ながら健康的だと思う。
祝日である今日は二つの演劇作品の稽古を梯子した。

片方は方法論に実験的な要素を持ち込んだもの、もう片方は思いっきりやりたい事を突き詰めるもの。

実験はエラーがあるからこそ面白い。繰り返し繰り返し挑戦していこう。方法論を確固たるものにするのが目的であるが故に。
夜は遠出をした。

大いに飲食を楽しみ、目も楽しんだ。

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