妻と次女が退院した日。

9月24日から出産のために入院していた妻と25日に無事に爆誕した娘(次女)が退院する日がやって来た。
長女の出産時にはそのまま里帰りし、3ヶ月程お世話になった(今振り返っても妻実家には感謝しかない。滅茶苦茶大変な事ですよ、新生児と産褥期の娘の帰省は)妻だったが妻だったが、今回はそのまま拙宅へ戻り生活を共にする事となる。
2人目となると妻も、僕も何となく生活の検討がつくからこそ挑戦しようとなった次第だ。
妻の実家からは「しんどくなったら無理せず帰ってきなさいね」と有難いお言葉を頂きつつ、妻も娘も無事に退院。


娘(次女)と左目の下瞼を腫らした僕。
前日から左目の下瞼が痛みを伴って腫れており、ものもらいかと思ったのだがこの日の朝に近所の眼科に行くと「目の瞼の中に出来たニキビみたいなものですね」。麻酔をして針を刺して膿を出して貰った。目薬を2週間程挿して治していくとの事。
「それよりも視神経の形が緑内障の人のそれと似ているので検査しても良いですか」とぎょっとする事を仰る先生。
検査の結果「今すぐどうこう、ではないですか視神経の形が緑内障の人と似ている事と、同年代の方と比べると視神経が薄くなっている箇所がある事から将来緑内障を発症する可能性があります。緑内障は治療する、ではなく進行を止める、という対処になってきますが、ほとんどの方は自覚症状がありません。なので年に一回程度、受ける機会があれば緑内障検査とか視神経の検査を受けると安心ですね!」。
年齢重ねて、こんなんばっかりだぜ!!


妻と娘(次女)の退院時の記念撮影。
娘(長女)もそして僕も、妻が家にいた方がメンタル面が安定する。娘(長女)と僕の二人暮らし状態は1週間程だったけれども、それでも娘(長女)と僕のメンタル面の荒れっぷりったらなかった。娘(長女)は眠る前に母親を恋しがって泣くし、僕も今思えば「あー、あれイライラしてたんだな」という振る舞いが結構あった。
つくづく、精神的に妻に依存しがちな我が家である。
そんな中でも娘(長女)はよく頑張ってくれた。特に文句を言うでもなく癇癪を起すでもなく、そりゃあ泣いてしまったりはしたけれども寂しさによく耐えてくれたものだな、と思う。
そして無事に出産し退院してきてくれた妻に、最上級の感謝!!

夕方から上半期の締め作業のため、ちょっと出勤。
会社に行くと戦場みたいな騒ぎになっていた。家庭維持のために協力して下さる会社の人達でつくづく、有難いと思った。
これまた感謝!!