去年に続き、今年も娘の保育園の運動会の季節がやって来た。
去年は運動会の会場となった公園のグラウンドの改装の関係で平日の開催となったと記憶しているが、今年は土曜日に開催。
コロナウイルスの感染拡大で昨年は一世帯につき2人が上限だった参加人数も6名まで増えた。
というわけで僕の実家の両親と義母さんが参加。義父さんはお仕事で参加出来ず。
9月とはいえまだまだ暑い。特にこの日は一旦涼しくなりかけたものの「何故このタイミングで」と暑さがぶり返した日。
実に、皆フーフー言いながら参加したのであった。
娘の可愛い写真も沢山撮影したけれど、今回は僕と妻のセルフ撮影した写真を記念に。
いや実際運動会の日に撮った、と言わなきゃ何が何だかわからない写真なのだけれど。
娘を8時過ぎに保育園に送り、一時帰宅。こういう時に家と保育園が近いと有難い。
準備していると実家の両親がやって来たので一緒に公園に向かう。
程なくして園から子ども達が先生の引率でグラウンドへやってくる。
今年、年中クラスの娘はお友達と手をつないで、満面の笑みでやって来た。娘は勿論、子ども達の可愛い事よ。
娘は特に緊張する様子もなく、祖父祖母達と会えてご機嫌なのであった。
この日は徒競走に親子参加競技の他、年中クラスの目玉はバルーンを使った体操。
皆で巨大な風船(型の幕)を用いて音楽に合わせて膨らませたり中に入ったりポーズをとったり。
可愛くないはずがない。僕も妻も日々、練習している様子を娘から聞いていたので感慨もひとしおだ。
入退場門にも子ども達の手作りの作品で装飾が施されていた。
こういうのを見つけて「天才だなあ」と思ってしまうあたり、僕も相当な親バカである。
年長さんクラスは組体操を披露。これが本格的な組体操で、いやはや見応えがあった。
娘もひょっとしたら来年、これに臨むのかもしれないと思いながら見た。
娘の成長を確認。それと同時に、園のお友達とも仲良くやっているようで感謝。
先生方も大変良くしてくださっているのが伝わってき、感謝。
感謝感謝の一日であった。