この国の状況がこうなってしまった以上、守りたい場所はちゃんと守っていけるように動いていかないとな、と妻の後押しもあって足を動かす事が出来た。恐ろしく微力、しかも僕が動いたところで、という感じは否めないどころか明確にそうであると思うのだけれど、僕は僕個人の感情として悔いは残したくはない。
大切な場所、思い入れのある場所が新型コロナウイルスの影響でなくなってしまうかもしれない。そんな事は受け入れられない。
夜は白線の内側のLINEのグループ通話機能を用いたリモート会議。もっとタイムラグとかあって話しづらいかと思っていたけど、想像以上に快適だった。
流石に場の空気感みたいなものは伝わってこなかったので対面で話すより得る情報は少ないけれど、いやはや、有意義な会合となった。
何より、真面目な話をしつつ脱線しつつ、バンドメンバーの顔を見ながら話が出来たのが大きかったように思う。
あまり人に言うのもナンだけれども、ここ二日間程、連続してライブをする夢を見てしまった。きっと僕も知らず知らずのうちにストレスを溜めつつあったのだろう。気をつけないとね。
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