・『突っ張り棒の話』
最近、突っ張り棒がマイブームである。
この日記でも何度か触れてきたが、社宅に入居してからというもの、元押し入れである約一畳分のスペースが僕の自室となっている。その中に以前はメタルラックを組んでパソコンやら機材やらを収納して折り畳み椅子に座って作業したりしていたのだが、どうにもくつろげない事に気がつき思い切ってラックを撤去、床に直接座る事を前提に家具の配置を直した。
最終的には座椅子を導入して随分とくつろげる自室になったのだけれども、こうなってくると高さがそれまでと比べて余ってきた。折角なので空間の有効活用を、と突っ張り棒を使って収納スペースを生み出す事にした。
で、ニ○リで買った突っ張り棒やダ○ソーで買った突っ張り棒をあれこれと試しているのだけれども、断言する、突っ張り棒はニ○リのものが素晴らしい。突っ張り方が半端でなく、壁さえ頑健であればしっかりと突っ張る事が出来る。
世の中の突っ張り棒は全部ニ○リのものなら良いのにな、と思う。
・『娘の話』
妻の胎内の娘、まだ産まれず。
これはいよいよ陣痛が来るか!?という兆候がちらほらあったので妻と揃って期待していたのだけれども、全くもって娘(予定)はじらしてくれる。まあ、将来モテそうだから良いか。
・『死んでいく弦への鎮魂歌』
詩を書いた。どうしようもない内容だけれども折角なのでここに転載しておく。
げんがしんでいく
作:舟橋孝裕
ああ げんが しんでいく
はりかえて いっしゅうかん してからが
だだりおの ほんきだと
だれが いったか
おれは はりたての
おとが すきだ
ああ げんが しんでいく
げんが しんでいく
にぶった てつの
おとを させながら
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