エフェクター自作に挑戦してみようと、製作キットを発注した。ベース用のナイスなファズを注文した。
コストを出来るだけさげようとケースは自分で用意する事に。大型100円均一ショップにてステンレス製のタッパーを入手。これでいつパーツが届いても大丈夫!
とワクワクしていたら数日で届いた。今の世の中は本当に便利だ。家にいながらにしてファズ自作用の部品を全部手に入れる事が出来る。早速開封。
…あれ。
指定された場所にコンデンサーや抵抗を差し込んで半田付けしていけば良いだけの「プリント基盤」を発注したつもりだったが、僕の入力ミスで(発注書も確認したので間違いない)ユニバーサル基盤で注文を出してしまったようだ。ユニバーサル基盤の場合、基盤に差し込んだ部品同士を然るべき箇所同士を配線しなければならない。これがべらぼうに、大変だ。
自作初心者には十分過ぎる高いハードル。
しかし一晩頑張った!
夜中の1時過ぎから作業を開始し、結局全作業が終了したのが明け方6時過ぎ。
さあ、アンプに繋げて音を出してみるか、どんな音が出るのかな。そもそも音、出るのだろうか…。
内心期待しながら、プラグイン。各種、ちゃんと接続されている。
さあ、スイッチオン!!
…。
…・・・しばらく自作はいいや。
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