8月の3連休、滅茶苦茶遠出したというわけではないけれども、それなりに色々したので日記に書いておく。
まずは10日。この時期は東山動物園でナイトズーが開催されているので、動物園とか水族館が結構好きな娘は喜ぶであろうと家族3人で出掛けて行った。
夕方から動物園へ入場。普段ならそろそろ帰ろうかとなる16時半に動物園に入るというのも新鮮な気持ちだった。
ナイトズー期間中はそれにあわせて様々な催しも開催されており、飼育員の皆さんのお話を聞けるアニマルトークという各15分程の講和が様々な場所で時間差で開催されていた。そういうの、結構好きなので何カ所か巡りつつお話を聞く。
娘もそういうの好きなので最前列気味で集中して聞いていた。飼育員さんの「これわかる人いるかな」的な投げかけにも率先して答えにいく娘。何事も積極的なのは大変嬉しい。
ナイトズーでの目玉の一つ「動くコアラが観れるかもしれないよ」。
コアラがジャンプして気を飛び移るの初めて見た!こりゃナイトズーに行く価値あるな!と満足。
4月に亡くなった母方の祖母の四十九日に行く事が出来なかったので、11日にようやく仏壇に手を合わせに行く事が出来た。
叔父に連絡をし、我が世帯と父と兄夫婦という大所帯で春日井は母の実家へ。
祖母の仏壇には祖母と母の2人で撮った写真が飾られていた。母の告別式で感極まった叔父の様子を思い出した。仲の良い姉弟だったんだな、と改めて実感する。写真の中の母は記憶の中の母より随分とふっくらしていた(失礼!ごめんよ母さん)ように思うので、やはり相応に昔の写真なのかなと思った。
うどんを食べて帰宅。
12日は新栄トワイライトの10周年記念企画のアフタートークに誘って貰ったので「こんな中年が今更何を語れるのか」と思いつつも現運営の心意気に水を差すのもなと出掛けて行った。
そもそも何故新栄トワイライトを始めたのか等、そういう話をしたのだけれどもこの日記が非常に役に立った。
僕達が何となく始めた企画を今尚継続してらっしゃる現運営の皆様には本当に感謝。どんどん好きにやって下さいという気持ち。
何より、当初は平日だけだった新栄トワイライトが遂に祝日の月曜夜に開催される程の企画になったんだなあと僕は感慨深くなってしまいました。そしてやはり演劇は面白い、と思った。