『食』は快感也。

暑さも和らいできたし(この時期に於いてはおかしいのだけれども)夏バテの心配はなくなってきたとは言えど、涼しくなってきた事で季節の変わり目に体調を崩し易い僕は健康に気をつけなければならない。

だからというわけでもないけれども、今日は早起きして選挙の投票に行った後に韓国料理「参鶏湯」(サムゲタンと読む)を食べに行った。

詳しくはwikipedia に譲るけども、日本でいうところの「土用の丑の日」に食べる鰻のような位置づけの料理らしい。ホロホロになるまで煮込まれた鶏肉そしてそれのエキスが一杯につまったスープだと思って頂ければ宜しいか。

韓国料理というのは食べなれないジャンルではあるので、若干の緊張感を伴ったまま入店。しかしオープンなお店の雰囲気に緊張もすぐに和らいだ。未知なる料理にテンションが上がる。

数分待つと「参鶏湯」と付け合せのキムチ、白米のセットが運ばれてきた。ついに、実食。

やべええええええええええ柔らけえええええええええ何これえええええええ骨が骨まで骨すらもおおおおおお!!!!!!!!

物凄い柔らかいのである。鶏肉はおろか骨さえもホロホロで、これは食べれない場所はないなという感じ。熱々なまま出てくるのでハフハフいいながら白米とかっこむ。美味い。美味いぞおッ!

日本人向けに味がマイナーチェンジされているのかもしれないが、本当に美味い。美味いし鶏一匹があそこまで煮込まれているとコラーゲン(詳しくは知らネ)とかさだめし出ているだろうし、これはもう美味いし栄養のある、一度で二度美味しい料理じゃないだろうか。

大いに堪能。

で、今夜は今夜でこのブログではお馴染み小森君が実家から送って貰った牛肉を駆使したすき焼きをご馳走になる予定。栄養とりまくり!

続・我が逃走

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