アルバイト終了後、自転車をジャコジャコ漕いで上前津のカフェへ。
ちょっとここいらでしっかりとやっておこうという事でJONNYミーティング。有意義な話し合いが出来たのではないかと。今年は前年より面白い事をドンドンやっていこうと思っている。まあ去年と同じでっていう人はいるかもしれないけれど、去年より悪い活動目指しますっていう奴ぁいないか。
何にせよ楽しみにしていて下さい。
それにしても何であんなにカフェ飯って高いんだ。
腹持ちも悪いから結局帰りに今池の松屋(大丸ラーメンの誘惑を振り切るのには相当な労力を労する)でチゲ定食食べちゃったよ。
帰って風呂入って、読書でもしながら緩やかに寝ていくか、と思ったら風呂出た段階でギブアップ。
どうやってベッドに潜り込んだのか記憶に無いくらい唐突に意識がシャットダウンされた様子。
この日記に触発されて伊福部昭先生作曲の『L作戦マーチ』やら『怪獣大戦争マーチ』を聴く。思い出補正も相まって様々な情景が脳裏をよぎる。作曲家の後姿が気になって、色々と伊福部先生について調べたところ音楽に携わる人間として実に刺激的な先生の発言を見つけた。曰く
「ドラマツルギーに支配されすぎると、音楽は自律性を失いスポイルされる」
(特撮映画音楽に関する発言の中より)
「反復すること其れ自体に重要な意味がある」
(アイヌ音楽についての一節)
ゴジラの鳴き声に対する大胆な提案、映画音楽で使われていなかった楽器を投入する等パイオニアとしての姿勢、そして前衛的な楽器の使い方。
先人の背中の、ほんの片隅を見た。
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