モデル体験。

朝7時半起床。準備をして佐藤家へ。

2YOU MAGAZINEに掲載されるJ’z Studioの広告モデルにJONNYが登場する事になり、全員楽器を携えて愛知県は日進市のJ’z Studioにお邪魔してきた。

実はアルバイト先の関係でJ’z Studioには顔馴染みさんが何名かいらっしゃるのだけれど、まさかこんな偶然があるとは思わなかった。案の定先方のお世話になっている方から「舟橋君、何してるんだ」というリアクションを頂く。スタジオ利用経験はないものの、個人的には何度かお邪魔しているという事もあって前日から楽しみにしていた。

で、機材を搬入。機材準備後、写真素材を撮影するという事で僕達は普通に練習をし、その様子をカメラに収めて頂く。ええ、久しぶりに弾きましたよ、ベースギター。

仕込まれた針金の影響か、稼動範囲が若干狭い上に演奏に熱が入ると負荷がかかって疲れてしまう左腕。様子を見ながらソロソロと演奏。良いリハビリになった、と思う。

それにしても、このスタジオ、実に快適な練習環境が整えられている。ドラムの横にモニターが置いてあったり、パワーアンプも出力に余裕のあるものが選んであったり、部屋鳴りも考えられている。野々垣メンバーも「物凄くペダルが踏み易いし、第一音がよく聴こえる」と。

社長にお話を伺ったところ、社にドラマーが5人いるとの事でなるほど、納得。

部屋の許容量が随分と大きい印象を受けた。というのも、興に乗った我々がアンプから大出力で音をガンガン出しても、そしてそれに負けない音量でヴォーカルを出力しても音がまわらない。どこまでもクリアーで各楽器の音が明確に聴こえる。勿論ハウリングもしない。

我々、気がつけば2時間近く普通に練習していたのではないだろうか。

最後に社内を案内して頂く。

J’z Studioは楽器の輸入卸売りをしている会社が設立したスタジオ故、楽器が沢山収められた倉庫や検品、メンテナンスをするための作業場等がある。楽器好きのメンバーも大いに楽しんだ様子。

いやあ、得難い経験をしましたなあ。

JONNYがモデルをしたJ’z Studioの広告は"YOU MAGAZINE 2月号に掲載されるとの事。

是非チェックしてみてください。

続・我が逃走
皆で記念撮影。
2YOU 片桐さんがベーシスト、というイメージで。

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