ここ最近を走馬灯のように書き連ねる。

ほぼ一週間のご無沙汰です、いかがお過ごしだったでしょうか。いかんいかん、書く事が多いながらも帰宅する頃には酔っ払っていてそのまま就寝、ってのが多かったので更新に間が空いてしまった。数年後に読み返す楽しみが減るだろう、残念!

8月18日(木)

夜、柴山社長(ONE BY ONE RECORD/2YOU MAGAZINE)と連絡。palitextdestroy 河本君とお家にお邪魔する事に。一気に事が動き出す。ワンマンライブ(後日詳しく書くつもりです)に向けて。

8月19日(金)

この日はJONNYで新栄CLUB ROCK’N’ROLLにてライブ。出演者は可能な限り浴衣or甚平で演奏すべし、との事で人から借りた甚平を着ての演奏。別段弾きにくいとかはなかったけど、あれって以外と風通しとか吸水性とか良くないんだね。平時より熱い気がしたのは気温のせいか身に纏った甚平のせいなのか。

女性陣の浴衣姿(ヤンキーギャルみたいになった佐藤さんに関してはノーコメント)にグググッときながら過ごした。下衆なMCもグググッときたから、である。

翌日の朝が早かったので終演後は早々に帰るつもりだったけれど、ちゃっかり打ち上げ参加。酩酊して帰宅、就寝。


8月20日(土)

生憎の雨模様。そんな中、第60回広小路祭のメインステージのステージスタッフとして働く。毎夏の風物詩、というかこれがないと夏が来た気がしない。例年はカンカン照りの中、暑さとの戦いだったけれども今年に限っては雨との戦い。濡れた体から体力が奪われていく。

去年に続き、今年も小学生のT君と演奏。曲目はマキシマム ザ ホルモンの『絶望ビリー』。T君が驚く程、巧くなっていた。


8月21日(日)

已然、雨。

この日も雨の中ステージスタッフを行う。差し入れの串カツや焼きそば、玉せんが美味かった。

T君との『絶望ビリー』再び。メインステージに常設してあるベースアンプヘッドが僕も所有しているYAMAHAのフルデジタルのものだったのだけれども、そのプリセット「HEAVY」を試してみたところ一音半下げのmoonのジャズべース(上司のものをお借りした)からとんでもなくソリッドでドライブ、そしてヘヴィな音がした。ステージ脇の皆さんにも「良い音」だった、と褒めて頂けて、改めてYAMAHAアンプの懐の広さを感じた次第。

で、仕事しつつも午後にも演奏。中学生の男女にそのお母様に交じって今度はONE OK ROCKを演奏。これがまた、良い感じ。近頃の子供達っていうのは皆あんなに演奏巧いのかい?それとも吸収するのが早いのか。先生が良いんだろうな、きっと。気持ち良く演奏出来た。我を出さないようにストイックぶって演奏したつもり。

で、雨が降り続ける中、夜9時にメインステージ終了。バラシと撤収が滅茶苦茶早かった。

その後、iGO、TWOFOURの合同レコ発、ひょっとしたら一曲でも観れないかなとCLUB ROCK’N’ROLLへ向かうも、終演していた。iGO、相当良いライブをしたようでそれがお客さんや友人達の顔、口調から伝わってくる。

観たかったなあ。

元から出るつもりだった打ち上げ、汗と雨水まみれで汚いし臭いだろうという事で一旦帰宅しようか迷っていたけど流れでそのまま参加。で、ビールをグイグイ飲んで紹興酒をTWOFOUR 厚介さんと飲んでいたら酩酊。

ブッ潰れて起きたらお開き。

帰宅後、就寝。

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