少し前に大須のエフェクターフリークスで試したベースファズ。
これが滅法格好良かった。
真ん中のレバーを上下させると音が変わるというギミックも男の子の心をくすぐるし、VUメーターもRATEコントロールにあわせて緑色に発光を繰り返す。原音とのミックス機能もついてて実に優秀なペダルでしたなあ。
ライブで興奮して踏み壊しそうだから買えないけれども。っていうか32800円はこのペダルに関しては安いけれども、それでも今の僕には簡単に買える代物ではない。
いつか縁があればまた出会うでしょう。
最近煙草を手巻き煙草に変えた。
海外では低所得者の煙草、と言われるくらいなのだが、本当に安い。喫煙なんて元々体に悪いものだし生涯続ける趣味でもないぞ、と心に決めているからこれに変える事に抵抗はなかった。
巻く手間と一本あたりの満足感で本数も減りそうです。
これにしてから部屋が煙草臭くなくなったり、日常生活で人の体についた煙草の匂いに前より気がつくようになった事を考えると市販の紙巻煙草に化学物質が含まれているって話は本当なんじゃないか、と思っている。
だからといってオーガニックな手巻き煙草の方が体に良い、だなんて思わないけれど。喫煙は喫煙、と自戒している。
平日の休みを利用してゾンビ映画に出てきそうな、ちょっと都市部から離れたショッピングセンターへ遊びに行った。
映画館もあるしブックオフもあったしゲームセンターもあった。楽器を置いてるCD屋さんもあった。
普段の行動範囲外に出るというのは面白い。ただ遠出したってだけでワクワク出来るからだろう。
深夜だよ、そろそろ寝なさい、と自分に言い聞かせる曲。
バッハが作曲し、不眠症の伯爵のためにゴルトベルク少年が演奏したという逸話付きのこの曲は映画史上にその名を燦然と輝かすサイコスリラーの劇中でも効果的に使われた。
どこか物悲しく、憂鬱さを感じさせる曲だ。
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