パイプカツトマミヰズのライブ写真(時には動画も)を撮影してくれるヨシダユキ先生から先日のライブ写真が届いた。
個人的に気に入っているものを貼っておきますね。
彼女の個展が近々予定されている。
僕達の写真も展示されるかと思うので、また改めてご案内致しますね。
さて、実際のところ、第8期パイプカツトマミヰズはうまくいっていると思う。
studio penneこと鈴木君は前任ギターリストを演奏参加当初こそ意識したものの、共に新曲を作っていく中で(そして作曲者である吉田君とのやりとりの中で)自らの持ち味をふんだんにちりばめる匙加減、自分のフィールドの範疇から飛び出さずにバンドサウンドにフィットする音作りに演奏を結実させたのだと僕は感じている。
安定してきた頃合いなのでバンドとしても挑戦するべき時なのか、とその人事権を与えて貰っている(ほとんどのボランティアメンバーはわりかし結構勝手に、僕が声をかけている。問題は今のところ起きていないしこれからも起きないんじゃないのかな、と思う)僕としては考えている。
写真を見返して思うのだけど僕ってその日の出演者の中でベースの位置がわりかし低めだな、と感じる事が少なくない。
結構プレーンな位置というか平均的な高さだと思っていたのだけど、共演バンドのベーシストと比べると楽器の位置が低いのである。どうなんだろ、皆高めの方が弾きやすいのか。一度僕も挑戦してみたんだけど左手は運指しやすくても右手がしんどかったりその逆もあったりで結局今の高さが一番弾きやすかったり、トータルで一番バランスが良い。慣れというのはあるのだろうけれども。
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