人生の岐路、とまではいかないにしても自分の諸々が試されている気がして「いざという時」の自分の打たれ弱さみたいなものを思い知った。ひーこらひーこら言いながらでも走り続けねばならん。
そんな中、昨夜は観劇をした。
凄かった。とんでもなく凄かった。
こういう作品を観るといざという時感想なんて言葉に出てこないな、と思い知らされる。しばし放心状態だったもの。
観劇して泣いたのは初めてだったし、大いに笑ったし耳を塞ぎたくなる程の恐怖も感じた。
僕が観たかったのはこういう「世界を描いた」ものだったんだ、と思い知らされた。
大いに堪能し、同時に自分が生きている事を痛感した2時間。
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