親の仇のように明るいLED

つくづく俺は飲料に左右されている、と思う。
職場ではカップコーヒーで興奮状態になり「うおおお、俺は仕事をバリバリやるぞ!」とカフェインを取った事によるプラシーボ効果から体中に活力とやる気、ポジティブさをまき散らしながら業務にあたっているし(ホットコーヒー故に体温が少し上がってポジティブになるのかもしれない。最近お気に入りで読んでいる漫画でサウナ中毒の芸人が『子供の頃は基礎体温が高かったので何でもハッピーでしたね。体温高い方がポジティヴになれるんですよ』と語っていた。相変わらずかっこの中が長いね俺ね)、夜は一人自分の部屋で一缶120円もしないようなレモン風味のハイボールを飲んでベロベロニなって憂さを晴らしている。
晴らすような憂ささえもないっていうのが本当のところなんだけれどね。
そして3日に一回くらいは「水が一番旨いね」とか思っちゃってる。

仕事中、ELECTROGRAVE 小池さんよりメールが来た。
下の画像(小池さん貼らせて貰いますすんません)と「改造完了しました」の連絡。仕事終わってマウンテンバイクをジャコジャコ漕いですぐに取りに行った。

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BOSS LS-2の改造をお願いしていたのである。
このラインセレクター、いやラインセレクターと一言で言ってしまって良いのかいささか自信がなくなる程多機能かつコンパクトで美しいと思うのだけれども、この素晴らしい名機で一つ気に入らないところがあるとすればそれは各ループのセンドジャックが筐体左、リターンジャックが右側にあるところだ。小池さん曰く設計者的には右側にインプットを集めたい、左側にアウトプットを集めたいと思うのは自然な事らしいのだけれども、使う側としてはパッチケーブルを交差させなきゃいけないしその分長いパッチケーブルを用意しなくちゃいけないしで何となく、いやこれはもう俺の感覚だけなのかもしれないけれど、何となく気持ち悪いのだよ。
というわけでセンドとリターンを入れ替えて貰って、右側がセンド、左側がリターンになって大変気持ちが良くなった。ついでにAチャンネルのLEDを明るいものにして貰った。「明る過ぎて目が痛くなる」(小池さん談)程明るく、うん、こうカッ!!とLEDが点くとオンにしたぞ!感があって良い。

新しくなったLS-2を携えてパイプカツトマミヰズ練。
詳しいご報告はまたになるけれど、パイプカツトマミヰズは漠然と、いや本当に漠然とだけど、僕が加入してから何度目かの転換期に差し掛かっているんじゃないかって勝手にそんな気がしている。わからねえけど。
ピックを変えてからピック弾きが最高に楽しいんだけど、そういうニッチな話題はまた別の時にするとします。
あまりにも贅肉がついてきたのでこれから毎日15分程スローランニングをして体の様子をみようと思う。

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