現在平成31年1月1日午前3時42分。
新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
本来であれば日付的には昨日、2018年の締めくくりの日記を書こうと思っていたのだけれども、朝から妻と娘と出掛けたり友人を招いてブリしゃぶを食べたりTVを観ていたら(紅白歌合戦と孤独のグルメを梯子。平成最後の紅白歌合戦は物凄かった。個人的には桑田佳祐とユーミンのツーショットが観れただけで大満足。青春時代に歌って踊っていたDA PUMPが紅白で観れたのも涙腺が開いた)日記を書く時間がなかった。
何て平和な大晦日だろう!
仕事関係の皆様やお世話になった方々への年賀状も大晦日に、であるけれども投函し終えたしあとはお正月を満喫するだけだ。
振り返るには少しばかり遅いけれども2018年を振り返ると、うん、2018年は人生の中でも相当大きな変化があった印象深い年になる事は疑いようがない。まさかこの僕が父親になろうとは。
これについては僕はもう情けない話ほとんど苦労なんてしていなくて、妻が文字通り体を張って頑張ってくれた。僕はと言えばアタフタしていただけなのだが、それでも喜びは母親と父親に平等で、嗚呼つくづく子供という存在は優しいんだなと妻と娘に感謝しきりである。
娘よ、折角僕と妻の間に生まれてきてくれたのだ、楽しくやっていこうじゃあないか。父は少しばかり世の中の父親に比べたら頼りないかもしれないが、その分君を楽しませる事も出来るはずなのだ。これから君の母親ともども、僕が死ぬまで面白おかしく楽しませてやる、覚悟したまえ。
夫としては、出来るだけ妻に負担をかけぬよう、家事の経験を重ね妻が一人になれる時間を確保する事が当面の目標だ。
音楽活動についてはバンドを脱退したりバンドを組んだり録音をしたり、あとは有難い事に沢山の演奏の機会を得た。
2017年の頃に比べれば2018年の自分は演奏の幅が広がったし色々な引出しをこじ開けながら演奏していった一年であった。
個人的な表現欲求の部分でもより自分自身に向き合って、どういうものが音楽含め作りたいのかを考えたり、一演奏者としてその時々の旬に向き合ったり自分が発する音が自分とどういう関係なのかを考えたり、何だかんだバタバタしたけれども充実した一年を過ごさせて頂いたように思う。
娘の誕生に伴ってバタバタして少しばかりお休みを頂いたけれども、有難い事に既に復帰出来ているしペースを掴もうと試行錯誤しながらではあるけれども活動も継続出来ている。2019年の演奏予定も入ってきており楽しみな予定が幾つかある。
趣味であるエフェクター蒐集に大いに貢献してくれていた専門店が2018年末に突然閉店してしまったショックは未だに癒えておらず、今まで多くの質屋や中古店を回らずして様々なペダルを品定め、購入する事を可能にしてくれていた存在だけに「これから俺はどこでエフェクターを買えばよいのか」と頭を悩ませている最中だけれども、まあ時間が解決してくれる事もあるだろう。
今現在、ブッ壊れた音のする飛び道具を欲しているけれどもこれは常にアンテナを立てて探し求める他ないだろう。
あと2019年はもう少し日記を細かく書いていくようにしたい。
これはいつも書いている気がするけれど。
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