南知多近郊を大いに堪能したいちご狩り日記。


妻と娘とそれに父を誘っていちご狩りに行ってきた。
少し前に動物園に行った時もそうであったが、母を亡くして落ち込んでいるであろう父の気分転換になればと妻が気を回して声をかけてくれたのだった。
いちご狩りは昨年も行った(何とほぼ丁度一年ぶりだ)南知多の『いちごの里』。練乳も持ち込めてしまうので練乳切れになる事もなく、また予約制なので気楽で良い。時間も確か無制限だったのではなかったか。近くのレーンにはビニールシートと塩気のあるお菓子を持ち込んで長期戦を挑む気満々の家族もいたのであった。
いちごは旨い。けれども何だかんだで我々、30分程でお腹も一杯になるし「もうそろそろいちごは良いかな…」となるのであった。
そのまま師崎のまるは食堂へ行き、エビフライは勿論わたりがにや焼き魚を楽しんだ。娘がわたりがにを気に入ったようだった。
食後には最早この近郊で行楽する場合は定番のコースといっても差し障りないだろう、えびせんべいの里に寄って帰宅。
朝早くから動いたもんだから14時過ぎには解散となったのであった。
前日の夜は会社の人達と夜中の2時過ぎまで吞んでいたので寝不足気味。妻も娘も眠たそうだったのでそのまま皆で昼寝した。


いちごを貪る娘。練乳をつけずに食べるのが口に合う様子。