手慰みというには卑下し過ぎだけれども。

最近ストレスが溜まっている、とまではいかずとも仕事の上で色々と感じる事が多くなった。
考え過ぎ、というか気にし過ぎとも思うのだが、こればっかりは性分だからしょうがないなとも思っている。
で、何となく原因は仕事以外の部分にもあると思っていて、よくよく考えてみなくても最近、人と合奏していない。

思えばここ数ヶ月の間で人前での演奏というのはこの時以来で、僕にしては割と間隔があいているといって良い。
白線の内側での予定はここしばらくは次回作に向けての制作作業が主となっており、スタジオに全員で集まって演奏は久しくしていない。バンド編成の時はサポートメンバーとして参加している鈴木実貴子ズは近々演奏がある予定ではあるものの、ここ最近はバンド編成での練習はない。パイプカットマミヰズも何だかんだでスタジオ練習が延期になっている。

仕事以外で人と関わる機会というのが激減して、自己実現を仕事「だけで」しようとしてしまった結果、これまでよりもちょっとプレッシャーを自分にかけ過ぎているのだろうなと思った。いや適度な緊張感は仕事だもの、必要だけれども必要以上に自分をすり減らす事は意味がない。長く、太く継続出来る事こそが理想だ。
この日記の更新頻度が微妙に高かったのも、そういうアウトプット欲が高まっていたからではなかったか。
日記があって良かったよな、そう考えると。書くとスッキリするし「さあ次!」という気持ちになる。

というわけで自部屋でコソコソと録音したものをインターネットの海の放流してみる。
小瓶に書きつけたメモを入れて誰かに届けば良いと海に流すようなものだ。
その行為の主体は『自分』であり、切実な何かを誰かに伝えたいというよりかは、流すという行為が自分自身にもたらす影響というものを期待している。
これまではミキサーにインプットせずにフィードバックノイズのみで独奏したものをアップロードしていたが、今回はエレクトリック・ベースギターをエフェクトペダルに通した信号を録音した。ペダルの組み合わせやふとした弾みで予期せぬ偶発的な何かが生まれはせぬかと一発録音。結構、良い音が録れたと思う。