ちなみにこの日、吹原君の家の鍵はライブ中、自宅のドアノブに挿しっぱなしであった

このブログにしては珍しく、素敵な女の子の画像から始めてみようか。

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はい、星野ゆりさんです。
こんな素敵な女の子がパイプカツトマミヰズみたいに汗水飛び散る、獣臭そうなバンドで鍵盤を弾いてくれますよ。先日一緒にスタジオに入ったのだけど、伊藤誠人君の手元をひたすら動画で撮影してた。ちょこっと鍵盤弾いてくれたのだがそれが既に良い。本番が楽しみです。あ、星野”スターフィールド”ゆり選手の登場は4月28日、新栄DAYTRIVEにて。

朝方まで練習して早朝の藤一番で味噌ラーメンを啜りながら各務君と「演奏技術の発展とバンドへの還元の仕方」について話をする。基本的にバンドでスタジオに入る時って曲を作る時以外は前回からそれまでの間にそれぞれが磨いたもの、培ったものを披露しあって齟齬を埋め合わせる作業だと思っている。
そんなこんなで帰宅して、6時に就寝。9時に起床。普段はその倍くらい眠っているのでフラフラしながら職場へ行き、近々本番を迎える発表会の練習。J-POPのベースってシンプルにコードを追ってるだけで面白い。普段自分が演奏しているのとはなんだろう、毛色が違うっていうか。コード進行って観点で勉強になる。
夕方までそのまま仕事して、いざ今池HUCK FINNへ。

この日はSpecialThanksのツアーファイナルへ出演するi GOのサポートベースギター演奏。
HUCK FINNのベースアンプ上下は最高に良い音がする。僕の普段使っている楽器を普段通り弾いて、それがそのまま凄く好みの音色でアウトプットされる。とても気持ち良い。のでこの日も上機嫌で演奏し狂う。
SpecialThanksの皆さん、リリースおめでとうございました。胸がすくようなスカッと格好良いライブだった。
MisakiちゃんのグリーンのSG、滅茶苦茶格好良い。間近で見ても格好良い。あとあの歌声は本当に素晴らしいなあ。

ここ最近、NOT REBOUND先輩とのツーマン以降のi GOは、スタジオ練習っていうのをしない時期に再び差し掛かっている。別段苦とも思わないし、それでパフォーマンスが落ちているとも思わない。「練習しますか?」に対する「大丈夫やろ」って言葉が、信頼であると同時に「やってみろ」であるとも思うし「俺達に任せとけ」でもあると思っている。だから、好き勝手やれる。前述の演奏技術と練習に関する話っていうのが全てではないのだなって話。

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