エフェクターのレビューばっかり書いてるわけじゃ、ないんだぜ。

先日のエントリーを更新した翌日、すぐに友人から「ビブラート持ってるの!」と連絡が来たし(やっぱり皆好きなんじゃんああいう変わったエフェクト!)、その他にも何人か「ブログ読んだよ」と言って貰えていざそうやって読んでる人がいる、という現実を目の当たりにするとなんだかんだ嬉しいものですね。これを読んで下さってる貴方もそう。
いつも有難うございます。例え3人でも30人でも変わらず嬉しいです。

先日、ここ2週間ばかし毎日の生活の中で頭のどこかで「あと○日...」と意識し続けていた資格試験が終わった。
今現在の仕事を今後も続けていく以上避けては通れないであろう資格試験、であったわけであるが上司から「よっぽど落ちない。大丈夫」と太鼓判を押され既に受験した友人からは「予習なんてしなくても受かりますよ」と言われたけれども、そりゃあ受けた後だから言える事だよこっちは不安だよ!
そんな僕に対して会社は優しい。試験前講習という事で出張扱いで講習に送り出してくれた。試験に合格するとまた出張扱いで講習。人手に超絶余裕があるってわけでもないのにこの大盤振る舞いは、ひとえに僕の将来を気にかけて下さっている事のあらわれであり、ああ優しい会社だなあとつくづく感謝したのであった。
というわけで落ちるわけにはいかない。舟橋珍しく、ちったぁ真面目に勉強した。
時間ギリギリまで見直しもしたし手応えもなくはない。合格率は99パーセントと言われる試験だけれども、果たして結果は。
合否発表を、待て。

試験を終えて肩の荷が下りた中、本日は市内某所にて稽古。
来週に控えたライブハウスでの演劇イベント「新栄トワイライト」上演作品の稽古である。過去二度、作品を出品した事のあるイベントであるが今回は出品するわけではない。
怪奇紙芝居等で活躍される赤井千晴さん、何を隠そう長い付き合いの友人なのだけれども彼女が役者として僕に声をかけて下さったってわけ。

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※稽古中です。
演技に差し支えるってんで丁度長くて鬱陶しかったし赤井さんが髪の毛を切ってくれたよ。
文房具用の鋏であんなに手早く手際良くうまく切れるものかよ。赤井さん凄いわ。僕の知る限り演劇人の中では名古屋バンドシーン(大した感慨もなく言ってしまうけど、この表現ってやっぱり言ってて違和感あるというか何というか。便利だから言ってしまうけどね)に一番造詣が深い赤井さん。懐かしい話やあんな話やこんな話をした。豊かな時間だった。

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夜、もみあげと前髪の微調整をする僕。
やっぱり文房具用の鋏にて。

サウナに行きたい。
何なら毎日でも、行きたい。

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