フレットレスへの好奇心

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黄金週間も半ばに差し掛かった頃合だったか、高校時代に所属していた演劇部男子で集まって会食会をやろうと誘いがあったので出掛けてきた。
折しも高校2年、3年とクラスメートで同じく演劇部に所属していたK君と久しぶりに再会出来た。
彼は僕がベースギターを手にする遥か前からベース奏者で、高校3年生の頃にフレットレスベースを入手したという話を聞いた記憶があった。
話をしてみると仕事が忙しいらしく、今はほとんどベースに触る時間がないとの事。軽い気持ちででは件のフレットレスベースを貸し出してくれないか、と頼んだ所、数日後にベースを担いでアルバイト先に遊びに来てくれた。

彼に借りたフレットレスベースだが、どこのメーカーのものかすら定かでなく、スタインバーガー社製のベースでお馴染みの極限まで軽量化を図った棒のようなボディのユニークな代物である。
抱えてみると、その軽さに驚かされる。そりゃあボディがほとんどないようなものだから軽いのは当たり前なのではあるが。

弾いてみると、何て面白い楽器なのかと思い知らされる。フレッテッドとはテンション感から何から何まで別物なれど、弾けないわけでもない。新しい楽器にベース演奏の経験を持ち込んで弾いているような感覚、か。

dadapandaのレコーディングにも持ち込んでみたのだけれど、フレッテッドでは出せ得ない音色に満足満足。

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