写真で振り返る三連休

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10月7日(土)。三連休初日。柴田君と酔っ払った僕。
柴田君ときくみんの結婚式二次会に参加するため、名古屋駅へ。
ルーセントビル地下のお洒落なカフェにて二次会だったのだけれども、二人の気さくな雰囲気そのままの楽しい二次会だった。
余興でパイプカツトマミヰズ吉田君と駒田君も演奏をしており(新郎 柴田君はパイプカツトマミヰズ 二代目ギタリスト)、二人のそういう姿を冷静に観られるレアな機会でもあった。柴田君、きくみん結婚おめでとう!末永くお幸せに!

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10月8日(日)。実家の学区の運動会にて。変則リレーにてデカパンを履いて走る僕と妻。
父親が町内会長で義姉が体育委員、という関係で(?)、世帯数が足りない我が町内を助けんと妻と早起きして運動会に参加してきた。この日はまだ暑さが残る日で、自分が出場する種目以外は日陰で腰掛けていたけれども、それでも運動会気分がしっかりと味わえて楽しかった。
写真の変則リレー、ワーワー言いながら全力疾走したのだけれども一生懸命走り過ぎたのかこの後気分が悪くなりへたばってしまった。日頃から運動しないといけないなあ。

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10月9日(祝・月)。この日は犬栓耳畜生で新栄DAYTRIVEに出演。
共演のハイとイイエの演奏があまりにも素晴らしく、大いに感動する。アンビエントでミニマムで森羅万象を感じた。二階席で観ていたのも演奏者の手元が見えて良かったのかもしれない。大変楽しんだ。ああいうライブならもっともっと続けて欲しい。感動と興奮に満ち溢れた時間だった。

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犬栓耳畜生はこの日、一台のドラムセットを二人がかりで演奏するという意味でのツインドラム、ツインノイズパーカッション(フライパンと自作楽器)、ベースギターという編成だった。炭酸さんから事前に伝えられた指令は「架空の民族音楽を演奏する事」。あまりそれを意識しなくても良いとの事だったのでフィジカルで反応していくような演奏を試みたけれども、いやはやどうだったのか。
個人的には皆が音数少なめで音量も小さめ(今回はイヤーカフをしていたからか演奏のセクション毎のダイナミクスの差異が大変明瞭だった)の際にビッグマフでノイズ独奏!みたいにやったのがビッグマフとの格闘兼対話の如しで宇宙的な何かと一瞬繋がったような気がした。
そしてこの日は犬栓耳畜生5人での演奏が最後の日でもあった。鍵盤のこわいゆめちゃんが脱退。我々は再び4人編成のロックバンドへと戻った。戻った?違うな、変化したんだ。

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