2日の日記

夜、CLUB R&R本多さん生誕イベントに参加できず、やっぱりすねて大学時代所属していたサークルの部室へ封印していたブツを取りに行く。

数年前に購入して以来、いつか使おういつか使おうと思っていたのだけれどようやく実戦投入できそうなプロジェクトに参加するので封印解除、手元に取り戻しに行ったのである。とりあえず練習しないと弾けやしない!

ブツについてはまた書く機会があると思うのでその際に。

しかし何だね、久しぶりに行ったサークルの部室、通称『器具庫』では悲惨な光景が待っていた。

続・我が逃走-CA390735.JPG

一時期に比べて、随分と散らかっている。

うむうむ、これで良い。これでなきゃ器具庫って感じがしない。ここ数年の間も折を見ては後輩に会いに行ったりライブにお邪魔したりとOBとしてサークル活動に顔を出してはいたのだが、このサークルの本質的な部分はどうやら昔からずっと変わらないようだ。

いいなあ、現役生、楽しそうだ。羨ましいよ。

隣の教室では吹奏楽団が練習をしていて、日が沈んだ後の大学とは言っても不気味な感じは全くしなかった。現役生だった頃は大学に行ってはここに入り浸ったりしていたんだよなあ、とあの頃の光景を思い返して感傷に浸ってみたり。当時一緒にNIRVANAをコピーした先輩は結婚されたし、深夜に一緒に器具庫に忍び込んだ同期の人間は今や一児の父である。そう考えると僕って人間は良くも悪くも変わらんな。

目的のものを回収して、大学を後にした。

コメント

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    たまに昔を思い出して、物思いに耽りますね。
    歳取るごとにそれが増えていって、現在と過去を行き来するようになります。
    すると、何年前のことだったかわからなくなる( ̄▽ ̄)

    割とたいしたことでない事の方が記憶に残ってたりするのは何故なんだろう?

  2. フナハシ より:

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    >ピコ・ピコリンさん
    記憶については大学時代に学んだ記憶があるのですが・・・そういうのに限って憶えてないというww