2023年5月3日の日記

さて、ゴールデンウィークである。
数年前には10連休なんてとんでもない大型連休もあったように記憶しているが、今年は3日から7日までの5日間。
それでも5日間もの連休なんて普段ないだけに、リズムが狂う。リズムが狂うと調子が狂ったりするもんだから色々気をつけないといけないなと思っている。ひとまず、連休を楽しむつもりであるのだが。
というわけで3日の日記。

この日は午前中、ちょっと軽く仕事してきた。
営業職であるが故にお客様とのアポイントメントがあれば休日だろうが何だろうが出勤する。仕事は人のため、世の中のためだ。
幸い満足して頂けたようで一安心。出勤した際に上司より「舟橋君は今日この後どうやって過ごすの?」と声をかけられ「そうですねえ、娘が水族館に行きたいと言っておりましたのでアクア・トトぎふでも行きますかね」と答えたら「え、絶対混んでるよ。チャrネンジャーだね」と驚かれた。そんなものなのかな、とまだ連休の家族サービス歴が浅い僕。
帰宅すると外出する気満々の娘より、やはり水族館に行きたいと申し出があったので昼過ぎよりアクア・トトぎふへ向かう。
好きなんだよね、アクア・トトぎふ。展示も凝っているし演出も没入感がある。あと何よりアンビエントな感じが良い。


ピラニアをまじまじと見る機会はなかなかない。
そういえば幼い頃は映画の題材にもなっていたような気がするな、ピラニア。


カブトガニの兜の下って、そういえば初めて見たかもしれないのであった。
ちゃんと蟹だった。文字通り兜をかぶった蟹、で何だか正体に触れた気分。
「蟹だ!ちゃんと、蟹だ!」
思わず、声が出た。


妻に何故かアノマロカリスと写真を撮るようせがまれた。
好きなのかな、アノマロカリス。