JONNYで下北沢 屋根裏へ遠征。
早朝未明名古屋を出発し、昼前には下北沢へ着いていた。500円でサーロインステーキ定食を食べたり、古書店にて探していたベースマガジンのバックナンバーを買い漁ったりしている間に入り時間。
その後の記憶は途切れ途切れである。控え室のあまりの居心地の良さにゴロ寝してしまったのだ。
遠征先では珍しく出番はトリ(ツアーバンドはイベント中頃になる事が多い)。下北沢 屋根裏スタッフのJONNYに対する感情が伝わってきて気持ちが昂ぶるも、緊張する。
昨日は過去に東京で出会った旧友達も駆けつけてくれ、実に楽しい夜となった。
自分達の演奏はがむしゃらにやりつつも縦のラインがあった演奏を心がける。目の前のモニターからドラムを返すのは、やはり良いね。ライブ中にどれだけ興奮状態になっても目の前からドラムがかえってさえいれば、リズムを無視して暴れまわる事が出来ないだけによっぽどずれない。少なくとも今までの演奏よりかは精度が上がっているはずだし、逆に今までの演奏はどんなだったかと考えると空恐ろしくなる。
今日、文章の量が少ないのはあれだ、疲れているからだ。
しばらくライブがないので(といっても2週間後にはパイプカットマミヰズ企画。でも2週間ライブの間隔があくというのは最近では珍しい事ではないだろうか。そうでもないのか)ちょっとだけゆっくりしよう、と考えている。
れ、練習はするけどね!
とりあえず衝撃的過ぎた500円のステーキ定食、
その中核たるサーロインステーキを。
肉の厚さはそこまでだったけれども値段以上の価値は大いに有。
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