3月最終日は妻と娘と、少し遅くなったけれども二度目の結婚記念日を祝いに思い出の場所、よし川へ。
先日結婚記念日に京都旅行をしたばかりではあるけれどもやっぱりここで食事をしてお祝いしたい。
日常的に行ける程まだ家計が潤沢ではないが故にこういう機会に折角なら贅沢にお祝いしたいなという気持ちもあり、予約して出掛けて行った。
お世話になったプランナーさん、結婚式の時も相当お世話になったけれどもそれ以降も何かとお世話になっておりこういう時も大変気をまわして下さるので本当に頭が上がらない。今回もお忙しい中時間を作って食事の席に顔を出して下さり、お話させて頂いた。
折角なので、と披露宴で使わせて頂いた会場も覗かせて貰い、昨年の記念日と同じように記念撮影。一人増えているから同じように、ではないか。
こうして結婚式でお世話になった場所に経た分の時間を背負って顔を出せるというのは幸せな事だ。
僕と妻のように気に入ったもの、感情移入した対象に対しては執着するタイプなら尚更、こうしてご縁を繋げる事が出来るというのは素敵な事だ。結婚式をしてはい、それっきりヨだなんてちょっと寂しいじゃあないか。
少し遅めのランチの気持ちだったけれどもいざ時計を見ると楽しい時間は過ぎるのがあっという間である、もう夕方だった。
これまたお世話になっているご縁筋の方が民謡まつりに踊りで出演されるとの事だったのでよし川をおいとまし、そのまま妻と娘と応援に駆け付けた。
普段拝見する機会のないその方のキリッとした表情も観れたし他の方の演目も興味深かった。民謡おどりは間に色気があるなあと思った。
週末は予定を詰め込みがちだけれども、その一つ一つを大切にして家族と充実した時間を過ごせている。
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