先日、有給休暇のタイミングで名古屋市博物館で開催されているDC展に行ってきた。
有給休暇の日は妻は仕事で娘は保育園(本来なら僕はお休みなので保育園に娘を預けるのはいけない事だと思うのだが、たまにはリフレッシュしたいのでつい甘えてしまう。先生方申し訳ありません)なので僕は思い切りこのタイミングで普段やっておきたいけれど出来ない事を片付けるようにしている。洗濯物に始まり部屋の掃除機がけ等々。
それが終わり散髪等済ませるとなんだかんだで博物館に到着したのは昼過ぎだった。
平日ならガラガラなのでは、と思っていたのだがこれは僕、DC展を舐め過ぎていた。なんだかんだ人が結構いる。
DCコミックは物凄く噛み砕いて説明すればアメリカンコミックの一大ブランドだ。最近スパイダーマンとかアイアンマンとかで話題になっていたマーベルコミックとDCコミックで二大アメコミ勢力である。
DCコミックの主なヒーローはバットマンやスーパーマン、あとは少し前にも映画になったスーサイド・スクワッドとかもそうである。僕が主に愛する、というか唯一執着を感じているのはバットマンだ。
なので今回の展示もバットマンとそれ以外では明確な気持ちの入り方の差異を感じた。バットマンに関しては感動しながら写真も撮った(会場内はなんと全て撮影可なのであった)が、他のキャラクターに関しては流し見してしまった。
このDC展後に『スーサイド・スクワッド』の映画も観たし流れで観てみるか、となんとなく観始めた海外ドラマ「ピースメーカー』にハマりつつあるのでその辺の展示はもっと写真を撮ったりすれば良かったなと今更ながらに後悔してる。
ティム・バートン版『バットマン』のジャック・ニコルソン演じるジョーカーの衣装とか凄く良かったけれども、観た瞬間に「うわあ」と声が出たのはこれ。
『ダークナイト』良い映画だったよなあ。
観た後しばらく引きずったもんな。