pedalboard2025.07.09
7月23日(水)に新栄CLUB ROCK’N’ROLLで白線の内側のライブがあるので、それに向けてペダルボードを組み直した。
信号経路をしては
ベースギター→BOSS TU-3w→パッシブボリューム→Fender TheBends→EarthQuakerDevices Monarch→BOSS CS-2→Wren and Cuff FADE FONT’94→TECH21 SANSAMP BASS DRIVER D.I v2→センドリターンボックス→BOSS DD-7→EarthQuakerDevices Ledges→EarthQuakerDevices ToneJob→アウトプット
となる。
ペダルボード上段の6つは大体毎回いつも同じメンバーかつ常時オンのペダルである。
大して下段はほぼほぼ毎回の演奏(とその目指すところ)によって入れ替わるのだけれども、今回は白線の内側での演奏という事で歪みはファズのみ。
2025年7月現在の自分の嗜好に一番合うファズ=FADE FONT’94はこれまで組み込みせずに敬意を持ってボード外に出していたのだけれども、それだと持ち運びに不便かつ自宅から持ち出すのを失念してしまう事もあったので結局ボードにイン。
センドリターンボックスはそこまで場所も取られないし拡張性という観点から毎回組み込みがち。今回もライブ前の練習を踏まえて足元に何か増えるかもしれない、という事でここに据えている。ボリュームペダルとかを信号経路の真ん中あたりに入れ込みたい時もセンドリターンボックスがあれば便利。信号経路のどこにこようが、ボード外にボリュームペダルを置く事が出来る。
DD-7は便利なのだけれども、何故だか緑のLEDだけ点灯してても暗くなってきた。デジタルディレイらしいバキバキとしたクリアなディレイ音は大変好み。
空間系はライブまでに入れ替わるかもしれない。