42歳になった。
この1年もあっという間であった。
寝ないともたなくなった。新陳代謝も若い頃と比べれば明らかに落ちた。
『現状維持』は緩やかな衰退だと知った。本当の意味で現状を維持するには向上を目指して尽力せねばならなくなった。
それでも多分きっとだけれども色々と新鮮な感動は感じているし、日々はまだ色鮮やかで興奮する事も多々ある。
きっと生命体としてはこれからが全盛期なのだろうと思う。そう考えられる事に感謝だ。
妻33歳、長女7歳、次女1.5歳。明確に僕が一番生き物としては長く生きているけれども、家族から教わる事の方が多い。
年齢や経過した時間で物事の良し悪しは測れないと知る事が出来た。つまり人生はいつだって何かを始めたり仕切り直したりするに値するという事だ。
引き続き昨日よりも面白い今日、もっと面白い明日を目指していこうと思う。
42歳の誕生日当日の日記。
この日は朝から娘(長女)の習い事行脚である。朝一番のスイミングスクール、そして正午過ぎからのピアノ教室。
ピアノ教室では先生が誕生日の曲を弾いて下さり、娘(長女)が行きの車の中で僕にばれないようにこっそりと書いてくれた手紙を渡してくれた。思わぬサプライズだ。仕掛け人は、恐らく妻だろう。感謝。
ピアノ教室後は妻の実家に義姉と姪、甥が泊まりに来ていたので我が一家と義姉一家、義母と近所の公園に遊びに出掛けた。
娘(長女)を慕っている姪は一生懸命ついてくるけれども、3歳なのでまだまだ身体能力的に遊べる遊具と遊べない遊具がある。
滑り台を滑ろうとして途中でその思わぬ高さに気づいたのか引っ掛かって止まってしまった。
どうにか救出。娘(次女)もすぐにこうなるんだ、と思うとまだまだ体力を鍛えておかねばならないと感じた。
その後、妻の実家にて夕食を一緒にとる事になっていたので車で移動。
それぞれ別個に移動したのだけれども、途中でドン・キホーテに寄って買い物をしたりしているうちにあっという間に日没。
妻実家に到着すると晩御飯は焼肉!何と義母が中心となってサプライズで焼き肉パーティーを開催してくれたのだった。
まさか妻実家で誕生日パーティーを開催して頂けるだなんて思わなかったので大いに感動。

食後にはケーキまで出てきたのだった。
結婚とは2つの家族が一緒になるという意味合いもあると考えているのだが、それでも僕程に妻方の家族に暖かく迎えて頂いて家族になれた男もそういないのではなかろうか。
もう日々、人様とご縁に感謝である。妻の実家の義母、義父にも報いねばならぬ。
舟橋孝裕42歳、人に感謝してばかりだなあ。