JONNYはこうなった

昨夜無慈悲にもコンクリートに叩き付けられた僕の左肘、病院へ行った結果、骨折している事が判明。
3日に金属部品を入れる手術をする事になった。
で、今月も楽しみなイベント盛り沢山のJONNY、左腕がギプスで固められては演奏も出来ないので『サポートベーシストのサポート』を招いてライブを敢行する事と相成りました。
ご紹介します、素晴らしき『サポートベーシストのサポート』陣!

続・我が逃走
写真右から
・のむーん先生
・(僕をとばして)清水工場長
・4代目 ロビン君

のむーん先生は名古屋の宝、名古屋が誇る変態爆弾!ご本人と直接お話する前からこっそり尊敬している。最早ベーシストという枠組みを飛び越えてエンターテインする先生のライブパフォーマンスは圧巻の一言。左肘を骨折した僕が代役を頼むなら、ライブ中に左かかとにヒビを入れたのむーん先生だろう、と真っ先に思いつきました。

皆の頼れる兄貴、清水工場長はDR.RIGHTのベーシストとして活躍中。丁寧かつ正確な演奏、それでいながらバンド感を大切にする(しているように感じる)工場長。僕はこの人のアタックが程良くたった音は多層的な味わいのラーメンみたいに旨味が詰まっていると思うのだ。工場長がJONNYを弾くとどうなるか、プレッシャーと期待が入り乱れた感覚です。うまく弾き過ぎないでね、復帰しづらくなるから笑

JONNY4代目ベーシスト ロビン君はJONNYの一時代を築いた男。僕が初めて観たJONNYはロビン君がベースを弾いていたし、彼がJONNY構成員と並んで立った時の佇まい、そして絵面が妙にグッとクる。あの曲やあの曲が出来上がった瞬間にいたオリジネイター、バンドの歴史を語る上で外せない人だけに今回の参戦、物凄く嬉しい。

以上3人にお願いして、僕が復帰するまでの間ベースを弾いて頂く事になった。気がつけばライブ中に興奮した僕にベースを渡されて演奏して貰った人ばかりだ。
つくづく、錚々たる3人が集まったと思う。豪華過ぎる三者三様、興味が尽きないライブ模様。
どうせお願いするなら、何であれば僕が一番楽しみにしている位の興味深い方にお願いしたいもんだ、しなければならないと思っていたけれどこの三人、楽しみ過ぎる。
全ライブリハから応援に駆け付けよう。

誰がいつ出てくるかは僕からはあえて言いません。そこも込みで観に来て頂けたら、と思います。誰もが面白い故の、強気!

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