日常へ戻ってきたぜ。

太平洋不知火楽団、SEBASTIAN X、トランプじゅんこさんっそいてJONNY構成員と全力で遊び、帰宅、睡眠。

起床して日常へ戻る。

非日常と日常というのは密接な関係にあるもので、非日常は日常があるから刺激的で、非日常があるから日常は輝くのだ。非日常の余韻を引きずって生きていくのは勿体ない話である。余韻をかみ締めて地に足つけて生きていくのが充実した日々を送るコツではないかなと個人的には思っている。

「面白い事ねえかなあ」がふとした瞬間に口をついて出るようになって久しいけれど、本当はわかっているのだ。面白い事というのは転がり込んでくるのを待つよりも、こちらから仕掛けて作り上げていくものなのだ、と。

昨夜は昨夜で友人と長電話、JONNY佐藤と会合、ご近所さんの友人宅にお邪魔してピザをかっ食らったりする等実に有意義な時間を過ごした。

ご近所さんの友人の『体と会話する』式のヨガ(特に決まった型をやるというわけではなく、体が伸ばして欲しい方向に素直に伸ばしてやる。動かして欲しい方向に動かしてやる)というのは、そういう事柄に全く詳しくない僕でさえ「・・・ああ!」と腑に落ちる程本質をついている気がした。僕は体感したわけではなく、ただ座って民族音楽のループの美しさに没頭していたのだけれども。

コメント

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    そう。日常がつまらないからこそ馬鹿やる時が目茶苦茶楽しい☆

    毎日馬鹿やってるのは只の馬鹿とも言える…憧れるけど( ̄▽ ̄)

    民族音楽のループ感てのは段々と心が無になって行くんだよね~。

    少し無になりたい。
    てか、沢山寝たい!

  2. フナハシ より:

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    >ピコ・ピコリンさん
    日常の積み重ねが演奏にも反映されると考えます。

    時間を気にせず無心に寝たいですねー。