pedalboard2023.12.12

父が病院に見舞いに行った際に「先生からお伝えしたい事があります」と看護師さんから呼び止められたそうだ。
母の担当医の先生は物腰こそう柔らかいのだが、慎重な性格なのかそれともそういう方針なのか、どうもネガティブな事をしっかりと念入りに説明して下さる傾向にある。良かった事を一つお話して下さるならばその3倍は良くない事を念入りに3周くらいお話しして下さるので、ちょっと父も実家の家族も疲れ気味である。
先生とのやりとりは毎回父が「間違いがあってはいけないので」録音してきてくれるのだが、それを聞いているだけの僕でもげんなりとするのだから、父はもっと意気消沈しているだろう。
本日は「肺の機能は改善された」けれども「自発呼吸が弱く、機能も弱っているのではないか」と疑わしい点があるとの事。
可能性として脳に起きている病変が原因なのではないかというお話なのだが、先生も端的には伝えずに順を追って丁寧にお話して下さる。
いつか「こんなお医者さんもいたね」と思い出になれば良いのだが。


15日(金)に予定している鈴木実貴子ズ(バンド編成)のためにボードを再構築。
EarthQuakerDevices Palisadesは滅茶苦茶便利なのだが、軽めのオーバードライブと激烈に歪んだ音が同じキャラクターにまとまる(そりゃそうだ。そしてこれは何も悪い点ではない)ので、もう少し暴れたくて敢えてのEarthQuakerDevices Westwoodを使用。
組み上げたところで気力が尽きた。音出しながらチェックはまた明日。