深夜の欲求

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特に空腹ってわけでもないのに、何か食べたい、しかも大量に食べたいと思う夜っていうのが、ある。
何かを達成した時だ。気持ちがうろんな時っていうのはお腹さえも減りやしない。些細なto doでもいい、人からすれば小さい事でも良い、少なくとも自分からすれば万事うまくやった自分を褒めてやりたい瞬間っていうのがあって、そういう時は手放しで自分を褒めてやる事にしている。舟橋流、ストレスを感じない生き方。
でも今夜の場合はそういうわけにもいかない。
長袖では軽く汗ばむ、くらいの気温な上に体温高めの僕は日中、ちょっとした時間半袖で過ごしていたのだけどそのシャツでは隠れていたけれどもTシャツではどうしようもないくらい露わになる体のライン、下腹部がぽっこりと自己主張していた。それを見、軽く撫で回してから決心したのだ。少し、ほんの少しは節制しよう、と。

だがどうやら今夜のところはその「節制」とやらはこの数分間の迷いってだけで着地しそうだ。
僕ったらついつい酒飲みの文章なんぞ読んでしまって、しかもその内容がアルコール飲料礼讃だったりしたものだからアルコール飲料へのモチベーションが今現在、高い。所詮僕なんてアルコール飲料への求心力なんてその程度しか持ち合わせちゃいないのだ。

今日の画像?
これは、少し前にスタジオ前に立ち寄ったコンビニエンスストアで購入した、某ジャンク系ラーメンインスパイアの一杯。麺が柔らかかったのが少々残念だけれど「少なくともそれに類するものは食ったなあ」とニンニク臭いため息を吐ける一杯ではあった。

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