鼻歌歌いながら書くような感じでツルンと書いた日記だよこれ。

職場の更衣室で着替えていたら上司に「お、お前って結構腹出てるんだね。バンドやってるのにね」と言われました、こんにちはorこんばんはorおはようございます、僕です。
良い上司に恵まれるというのは本当に大事な事だ。気が付けば晩御飯、いつもよりよく噛んで食べる量を無意識に減らしていたもんね。あと多分今夜腹筋もすると思う。人に言って貰えないと直せない性格だけはどうすれば直るんだろ?


最近はスマートフォン(ついつい携帯電話、と言いそうになる。こういう世代も少しずついなくなってくるのだろう。「携帯電話?何それ」とか言われる日が来るのだろうか、いつの日か)でFFⅦをやっている。
僕の世代ってド直球世代だと思うんだけど(調べてみたら発売は1997年。僕が13歳の頃で中学2年生の頃である)何故だか当時はやらなかった。プレイステーションよりもセガサターン、だったのである。あっちの方がアニメアニメしたゲーム多かったじゃん。大体からしてサクラ大戦がやりたくてセガサターン買った男だぜ。
数年後、FFⅦを遊んでみた僕だったのだが壱番魔晄炉で「画面が変に立体的で見にくい」という理由で時間制限内に脱出出来ず爆死、そのまま投げ出してこの年になってしまった。どれだけSFCのドット絵に慣れてるんだ、俺。でもやっぱりこういうと年寄っぽいけどさ、FFはドット絵が良いなあと思うんですよ。妙に想像力を刺激するし戦闘時のモンスターも「これぞ天野絵」ってグッとくるもの。ポリゴンだと味気無いとは言わないけれども、やっぱりⅣとかⅤとかⅥを遊んできた人間からすると違和感がありますよね。って多分こういう意見もどんどんなくなってくるんだろうな。
いや、でも今やってみると滅茶苦茶面白いねFFⅦ。ゲームをほとんどやっていない友人でさえも「あれは面白かった」と言っていた意味がわかったような気がする。


昨夜は樫山君ちで以前関わった公演の残務処理という名の餃子会。昭和区~瑞穂区あたりでは敏腕シェフとして腕を奮う機会が少なくない九鬼君(○○とごはん制作委員会)お手製の餃子の餡を皆で包んでホットプレートで焼き上げる。
餃子を一口齧った瞬間に「あ、この人の味だ」と思えるっていうのはきっと出音を聴いて「あの人だ」と思うのと同じくらい記名性の強い事だと思うんだよね。凄いな。
旨くて旨くてついつい箸が動き続けた。こういうのを大いに楽しむから太るんだな、と今日になって思い返している。
大雨が降って気温が下がった夜の空気の中、友人達とゲワゲラ笑いながら自転車を漕ぎ漕ぎ帰るのは夏の終わりっぽくて何だか妙にセンチメンタルになったとかならなかったとか。

ついついAmazonで買い物をしてしまうのも、直さなくてはいけない癖かもしれない。いや別に浪費してるってわけじゃなくて何でもオンラインで済ます事に抵抗があるだけなんだけど。
ここ最近買ったもの:電子煙草のアトマイザー(消耗品の部品)、電子煙草のリキッド(危険性のある物質、ニコチン抜きの健康被害がないもの)、電子煙草一式(充電器をなくしたついでに奮発して購入した。国産の禁煙グッズメーカーが開発した『まだ』信頼性の高いもの。だって生産国は海外だから)、ソニックユースとメルツバウが一緒にやったノイズ演奏のライブ盤(海外から発送のため手元に届くまで時間がかかる)、This Heatの1stアルバム(試しにオンラインで軽く聴いてみたら今自分が音楽に求めているものにジャストフィット)
以上。

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