2020年

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

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さて実は2019年の間に参加したライブに関する日記だとか2019年の間に手に入れたエフェクターに関する備忘録だとか色々書いてない事もあるのだけれど今現在2020年1月2日の間もなく26時、何はともあれ新年のご挨拶だけは先にしておかねばならないという気持ちでサウナ帰りの車中でこれをスマホでポチポチ書いています。

2019年を終えてみると本当にバタバタした一年だった、というか激動の一年だったナァとつくづく思う。娘がこの世に誕生して0歳から1歳になるまでのほとんどが2019年であったわけだし、その間に奴さん、ハイハイするようになったし歩くようになったし何なら単語らしい単語も発するようになったし口にするものはミルクから離乳食になり、何なら最近では大人とほとんど同じ食べ物を食べているわけで、つくづく子どもの成長は早いなあと元気に動き回る娘を見て思う次第。育てた、だなんて大した事は言えず勝手に育った、と言ったら娘についてあれやこれやと対応してくれた/対応してくれている妻に対して失礼極まりないけれども、少なくとも僕個人の感想としては『育った』なあと思う。例えどれだけ食事や着替えや排便、睡眠の世話を親がしようが大きくなるのは子ども本人だって意味でね、そう思った。
娘よ、本当に我が家に来てくれてありがとう。毎日滅茶苦茶楽しいよ。
自分の遺伝子を継いでいるんだから可愛くないはずがないと思っていたけど想像を絶する程に可愛い、我が娘。親バカかね、失礼失礼。
夫婦仲は2019年も引き続き円満、そりゃあ時間を重ねるわけだから変化がないなんて事はきっとないのだろうけれどもその時々で問題や課題についてはディスカッションしながら進めてこれたんじゃなかろうか、と思っている。妻が大人だもんだから娘に加えて僕みたいな大きな子どもがいても我が家は成立する。痛烈に感謝。全ては妻のお陰である。

仕事の面では2019年は前代未聞に変化があった。けれども2020年は早々にポジティブなお話も聞けて今年は昨年にも増して仕事に積極的に取り組める一年となりそうである。

趣味であり張り合いでもある演奏活動は2019年、この日記=ブログに詳しく、そのほとんどが漏らす事なく記されているけれども有難い事にそのペースをさして落とす事もなく継続する事が出来た。これは関係者各位は勿論、何より妻の支えと理解があって成し得た事であるからしてこれまた激烈に感謝。
初めて行く場所で、多くの人の前で、忘れられない経験も出来た。また同時に演奏家としてもその技術や精神性、システムに磨きをかける機会を得る事が出来たと思う。磨く事が出来たかどうかは今後顕在化していくであろう。

2019年は終えてみると楽しかった。
その時々、結構必死だったり頭を抱えそうになったりした事もあったはずだけれど振り返ると良い一年だった、という言葉に尽きる。
それというのも関わりのある皆様方のお陰である。

今年もどうぞ、舟橋孝裕を宜しくお願い致します。

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