2025年の演奏納めは白線の内側で。pedalboard2025.12.28

12月28日(日)、この日は白線の内側で吹上 鑪ら場にてライブ。
この日が2025年の演奏納めである。


前日に早起きして組んだものの、直後の練習で不満点が炸裂、早速組み直した事でようやく完成したこの日のペダルボード。
pedalboard2025.12.28。
TU-3wパッシブボリュームTHE BENDSMonarchHizumitasCS-2LS-2mod→LS-2mod ループA SEND→OC-5→ペダルボード外でrandy’s revenge→LS-2mod ループA RETURN→SANSAMP v2→ループボックスからペダルボード外でERNIEBALL ボリュームペダルSilosLedgesToneJob
という接続順。
CS-2はコンプレッサーとして音質補正というよりかは「今何をしているのか」をわかりやすく主張したい時にオン。わかりやすいかかり方が好きだ。歪まないディストーションとして運用している。
ボリュームペダルを入れた事でこの日の演奏は表現の幅が広がった。たかがボリューム、されどボリュームなのに演奏としての影響力の大きさに愕然とする。人力フェードアウトとかボリューム奏法とか、手元では絶対に出来ないような演奏を担って貰った。


会場入りしてリハーサルを終えて一息つくともう開演の30分前。慌てて自宅に戻り「ライブ行きたい」と言っていた娘(長女)を迎えに行く。有難い事に妻と娘(次女)も白線の内側だけでも観に来るという。
娘(次女)はライブハウスデビューである。比較的小音量である鑪ら場であるけれども、それでも勿論イヤーカフは必須。
妻が写真(↑)を撮ってくれていた。鑪ら場なら2階席もあるし娘(次女)も比較的快適に過ごす事が出来よう。
白線の内側の演奏が終わった跡、妻と娘(次女)を見送った。娘(長女)は「わたしはのこる」というので終演まで一緒に過ごす事になった。冬休み中なのでちょっとばかし夜更かしになっても良かろう。それに何度も来ていて娘(長女)からすれば鑪ら場は勝手知ったるとまでは言わずとも、割とリラックスして過ごせる場所なのだろうなと思う。
この日の共演はミヤザキナツキ(砂場)、ハルラモネルいとまとあやこ。良い夜になるのは必至で、娘(長女)もきっと感じる部分が多いに違いなかった。


演奏中の写真を妻が撮ってくれた。光の線が何か、格好良い。
気がつけば僕が白線の内側に加入してもう少しで10年経とうとしている。加入当初の頃はああしてやろうこうしてやろうと変に気負った部分もあったけれども、今は全力で曲の主軸を見据えながらその場の空気に馴染むようにベースの音を出すように心掛けている。馴染むというのは音色的な話ではなく音の置き方的な意味合いである。
丁度良い湿度間の演奏になっているんじゃなかろうか、と思っている。
『深夜高速』というずっと演奏している曲があるのだけれども、この日その曲中でOC-5のサブオクターブのみ出力した状態でディレイとリバーブをかけてベースを叩いたり撫でたりしたら物凄くディープな渦を描いてくれ、したい演奏に合致していてグッとくると同時にそのあまりの深さにびっくりもした。機材が自分の想定を超えて表現力を発揮してくれるとこちらも嬉しくなってしまう。

娘(長女)がライブに来ると色々感想が聞けるので楽しい。
「あの曲はすき」とか「うちゅうエレベーターの曲は、はちがぶんぶんいってるような音がするからぞわぞわする」とか割と忌憚ない意見を言ってくれるので参考にもなっている。
それにしても、久しぶりに観たいとまとあやこは凄かった。宇宙や森羅万象の割と深淵寄りの部分から陽的な要素を伴って突き抜けてくるかの如く、だ。人間鍛えりゃあんな演奏も出来るんだな。


終演後に、この日の集合写真。
娘(長女)も一緒に入れて貰った。
いつかこれも親子の思い出の1ページになれば、素敵だ。