妻に念書を書いてまで手に入れたDepth Chargeがあまりに気に入ったのと、近々鈴木実貴子ズで割と長尺のライブを行う予定があるのであれもこれも詰め込んだ結果、このようなペダルボードになった。
接続順は以下の通り。
01.TU-3W(バッファ兼チューナー)
02.逆ブースター(何て事はない、単純に音量を下げるだけのブツだ)
03.THE BENDS(コンプレッサー)
04.センド/リターンボックス(何か追加する時は便利)
05.Whammy Ricochet(ピッチシフター)
06.Monarch(オーバードライブ)
07.Tallfont russian(ファズ)
08.Depth Charge(オクターブファズ)
09.RV-6(リバーブ)
10.Tone Job(イコライザー)
11.SANSAMP BASS DRIVER D.I v2(プリアンプ)
01と02と03と10と11、つまり上段の5台は最早、不動。
常時オンである点も変わらず。
ただ、Tone Jobのトレブルをブーストするのが最近のトレンド。やっぱり高域が出ていた方が感情を伝えやすいので。
あとサンズアンプのミドルを微調整。
ミドルは500Hzでコントロールしているのだけれども、シールでマーキングしてある位置がこれまでだったのだが、これだとちょっとモッサリするというかローミッドが出過ぎている感じもしていた。
少しカットしてみたところ丁度良くなった。鳴らすキャビのサイズ感で微調整するのが良いのだろうな、と思っている。
あとドライブも下げ目。変に膨らみ過ぎる感じがこれで解消された。
日々、試行錯誤を繰り返している。
その分、好みの音色になってきてはいるので大変意味深い事だと思う。