「行ってきましたよ、中川区キャナルリゾート」


サウナに行った時用の備忘録として『サウナイキタイ』にアカウントを作って記録をつけ始めたのだが、やはり感想をそれ用にまとめておくというのは後々見返すという意味でも有益な気がしている。
「サウナって面白いな」と思ってちょくちょく足を運ぶようになった頃は「まあ印象に残るサウナとか銭湯があったら日記に書けば良いか」くらいに思っていたのだけれども、そろそろこの日記にも『サウナ』というカテゴリーを設けて分類した方が後々わかりやすいのかもしれない(→というわけで作った)。

兎も角、昨夜はキャナルリゾートに行った。
朝から飯を食っちゃ寝、昼過ぎに起き出してやった事といえば娘と一宮まで下道でドライブしてHARD OFFとHOBBY OFFとBOOK OFFに行ったくらいだし(ちなみにBOOK OFFで掘り出し物価格でアメコミを3冊購入した)、帰宅後は夕食で熱田のイオンの串揚げのお店で兎に角ひたすら揚げ物に対する欲求を満たしたもんだからろくすっぽ運動もしちゃいないし歩いてもいない。カロリーばっかり摂っていたもんだから体なんてたるみ切っているわけなのだが、それでも僕という人間は癒しを求めてしまう卑しい生き物なのであった。
以下、キャナルリゾートの感想。キャナルリゾートを出た直後、車に乗り込んで半分ブチギマッた状態で書いたものなので生々しくて良いんじゃなかろうか、という事で『サウナイキタイ』の僕のアカウントからの引用である。

オートロウリュウは良い、とても良いものだ。
サウナ室の温度も高めに保たれるし10分に1回、熱波を浴びれるという喜びはなかなか得難いものである。サウナストーブの前でまんじりともせずに過ごし、水深1.5mの水風呂に入る。その脇のベンチに腰掛けていると熊の彫像と目が合った。
『ゴールデンカムイ』観に行かないとな、とか思いつつ再びサウナストーブの前へ。チリチリ熱さが肌に突き刺さる。これもまた得難い経験。
今度は室内の「キンキンに冷たい」水風呂から「やや冷たい」水風呂へ水風呂のはしご。
この「やや冷たい」が最高で永久に入っていられるんじゃなかろうかとさえ感じた。

金曜の夜で混み合っていたけれども施設が充実しているのできっちり楽しむ事が出来た。