たまにはこういう内省的(っぽい)日記だって手慰みに書くさ

続・我が逃走

この画像を使った日記を書いてから一ヶ月も経っていないけれども、まあ良くも悪くも僕はstand alone気味である。

常に自分のペースを守って(恐ろしくマイペースだ、僕は)、自分のタガを外さず、そして必要以上に他人に感情移入しないようにしている自分っていうのが今までは理想だったしそうで在ろうと常に心がけていたけれども、それが逆に周りの人間からすれば「理解出来ない!」とかそういう事になってしまうみたい。彼らからすると一線引いて僕に観察されてる気分になるんじゃないかな。それって多分不愉快な感覚なんだろうけど、こちとらそんな気は明確にはないわけで、まあいざという時に人にそういう感覚を抱かせるっていうのは仕方のない事なのかもしれない。

「君は変わらない、変わる気がないでしょう」

それに対して胸中で

(変わったふりならば、出来る)

と応えている段階で、相手の言っている事は100%的中している。

僕は変わる気がない。

多分、これからも僕の一番の理解者って僕なんだろう。

でもさ、それって多分、貴方も、貴方もそうなんじゃあないのかな?

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