先日書いた通り、Hoofとteam awesome! fuzz machineの接続順を入れ替えた。
ディストーション寄りのファズ→ファズの順番で繋がっていた方が音の流れ的にもわかりやすかろうという至極単純明快な理由で接続順を入れ替えたのだが、結果的にteam awesome! fuzz machineの原音ブレンド機能によって「ディストーション寄りのファズサウンドに更に高域が攻撃的なファズを二重掛けした」音が出せるようになりこの順番で大正解。
この2台、本当に好きだなあ。
夜な夜な自宅で楽器の練習(鈴木実貴子ズは新曲をガンガン作っていて、バンドアレンジも進んでいる。編曲は各務君がやっているのだが彼の考えるベースラインは和音が頻出しており、面白いが慣れないと難しい)をしている。練習しているうちに気になる点は楽器本体やエフェクターやアンプのセッティングを微調整して修正しているので、今現在の音は過去最高にしっくりくる音だなと自分でも感じるのだが、それを人前で、ライブ会場で鳴らす機会がなかなかないのが残念だ。
しかしこういう時期もなかなか今までなかったものだから、腰を据えて色々なものをアップデートするには良い機会なのだろう。前向きに捉えなきゃやっていられない。