上川養鱒場へ鱒釣りに行った日記

義父に誘われて鱒釣りに行った。
潮干狩りに続いての『義父に誘われて』シリーズとなるが、こういうお誘いは本当に有難い。
いざ行けば思う存分楽しめてしまうにも関わらず根がインドア志向だからなのか、僕は潮干狩りとか鱒釣り或いはスノーボード等、そういったアクティビティは休日の過ごし方として提案する事が無く、というかそもそも発想として持ち合わせていない。
楽しんでいる様子を見るに本当はもっと色々連れ出して様々な経験をした方が娘(長女、次女)的には良いのだろうなァとは思ってはいるのだが。
こういう娘(長女、次女)達の休日の思い出はそのほとんどが『義父に誘われて』シリーズなのが実状である。


さて、10時頃自宅を出発。
向かうは瀬戸の山の中の上川養鱒場である。
6人乗りのホンダ フリードの最後列で前夜~早朝未明までのパイプカツトマミヰズの練習→岡崎往復の余韻に浸っていた。
夜更かしの影響で眠かったり浮腫んだり何故かライブでもないのに体がバキバキだったりしたので練習後にボランティアメンバー炭酸さんに教えて貰ったツボを手でグリグリ刺激して回復に努めた。
高速道路をひた走り、1時間程で瀬戸市の山の中の養鱒場へ到着したのだった。


釣り堀の中に放流されている鱒を釣り上げた数を測量、1匹辺りいくらで買い取って調理代金を支払う事で刺身だったりフライだったり囲炉裏で塩焼きにして貰えたりする。休憩場所はそこかしこに作られており、ござをしいたりテーブルを動かしたり自分達で場所を作って釣った鱒を食べる事が出来る。測量と調理以外は完全セルフなのだが、ゆったりとした時間を過ごせてこれがなかなか良い気分になる。


さて、鱒釣りだなんて幼い頃に父に労働組合のバスレクで連れて行って貰って以来だけれども、これがなかなか思っていたよりも手強かった。僕が下手過ぎるだけなんだろうけれども、思ったよりも餌をもっていかれてしまった。
ようやく釣れた時の安堵感たるや。1匹釣り上げたら満足したので、あとは娘(次女)を抱っこ紐で抱っこして放牧されているヤギが草を食んでいる様子を娘(次女)と一緒に見物したりしていた。娘(次女)はやたらヤギにご執心な様子。
一方娘(長女)は何度も釣竿を振るっては鱒を釣らんと尽力していた。
皆で6匹釣り上げ、1尾を刺身、2尾をフライ、3尾を塩焼きにして貰う事にした。調理が終わるとスピーカーで「できましたよー」と呼び出しがあるのでその間はその辺りをブラブラしたりまたヤギを眺めたり、ボーッとして過ごした。
鱒の刺身は記憶する限り初めて食べたけれども味は淡泊ながら身はプリプリしていて美味。フライはいうまでもなく旨かった。
そして囲炉裏で焼いて貰った塩焼き…最高だった。もう皆で旨い旨いと食らった。何なら全部塩焼きでも良い。
ロケーションも良かったし、行って良かった。お昼過ぎに養鱒場を出、夕方前に帰宅。
近頃は自然の中で過ごすと何だか気持ちが落ち着く。
以前は休日はギラギラワイワイして過ごしたかったけれども、今はこういう時間の流れ方がゆったりな休日の過ごし方がしっくりくる事が多い。
年齢を重ねたからだろうか。