家族で出掛けるアクティビティとなると、定期的にアクア・トトぎふに行きたくなる。

今日は折角のお休みなので娘をどこか連れ出そうと、昨日実家に行った折に父にも声をかけて皆でアクア・トトぎふに行った。
アクア・トトぎふ、何だかんだでもう年間パスポート買っちゃった方が安いんじゃないだろうかという頻度で行っている気がするなあ。行く度に思うけれども途中のスロープになっていて下っていく箇所で流れているアンビエント・ミュージックが非常に良い。照明の具合とかもそういう感じに添えるように合わせてあるから今風に言うのであれば非常に『チルい』感じになっているんじゃなかろうかと思う。


以前は怖がって全く見なかったピラルクー、恐怖心を克服したのか普通に見ていたぞ娘。
年齢とともに感じ方も変わるのだろうなと思った。
絵を描くとそのままその絵が水槽の中を泳ぐコーナーがあるのだけれども、以前だったらそこで塗り絵をしていた娘が今日は人魚の絵を描き上げた。これもまた年齢を重ねた事による変化、だろう。


動物園に行った際にはかつてのボランティア・ガイドとしての経験を発揮した父、アクア・トトぎふでもいきもの好きの顔がしっかり出ていた。娘からすると良いガイド役だっただろう。父は最近一緒に出掛ける度にカメラを持ってきてくれ、隙をついては僕達3人の家族の写真を撮ってくれるのだが、たまには僕も隙をついて写真を撮ってみた。


季節はすっかり春、桜も満開である。
娘はまだ観覧車に怯えて乗ろうとしないけれども、どうだろうか、もうぼちぼち一緒に乗ってくれるかな。