仕事納めとレコーディング。


写真は、娘が保育園で描いたサンタクロース。
表現力がどんどん増していて天才なんじゃないのか、と思う親バカな私。

この日は2023年の仕事納め。
過去には暇過ぎて地域奉仕の一環で近所の公園へ上司と一緒に掃き掃除に行った程であるが、今年の仕事納めは程々に忙しかった。仕事に一喜一憂出来るくらい打ち込めるというのは幸せな事だ。
仕事を納めた後は帰宅して、妻が作ってくれていたシチューやら義母が持ってきてくれた義父が捌いた魚の刺身やら、非常に品数が多く豪華な夕食を堪能した。

娘を風呂に入れた後、寝かしつけをして22時過ぎ、眠気が少し意識を覆う頃に活動開始。
この日は母の死によって気持ちが萎え手が止まってしまっていたバンド活動(けれども意識的に再開したぞ!なバンド活動)の諸々のうち、人様に迷惑をおかけしていたレコーディング案件について着手する予定なのであった。
楽器を車に積み込んでいざ出発。

友人宅にて作業に勤しんだのであるが、ここ最近はすっかり慣れてしまったライン録りオンリーの録音方式。
バッファを始点としてプリアンプを挟んでイコライザーを終点とするいつもの基本のセットで臨もうと思ったのだが、色々試してみてサンズアンプ直前のEarthQuakerDevices  Monarchをオフにして録音。代わりにオーディオインターフェース前にDAWソフト上でアンプシュミレーターとノイズゲートをカマして録音。
ベースラインも適時打ち合わせをしながら作業を進めていったのだが、終盤は眠気にやられて実は意識が飛びかけていた。
それでも無事に、本日予定していた1曲を録り終えて終了。
やはり、無理やりにでも手を動かさねばなるまい。